経済学部片岡博美ゼミと大阪青年会議所「大阪モデル確立委員会」による産学連携プロジェクトー大阪市中央区の旧建築群の魅力を発掘・発信一
2025.04.21
近畿大学経済学部(大阪府東大阪市)総合経済政策学科教授片岡博美ゼミと、大阪青年会議所「大阪モデル確立委員会」(大阪市中央区)は、地域活性化をめざした取り組みとして、大阪市中央区の旧建築群という地域資源の魅力を、「謎解きゲーム」を通じて発信する産学連携プロジェクトを実施します。
プロジェクトの開始にあたり、令和7年(2025年)4月18日(木)に大阪青年会議所理事の橋本智之氏、同会議所「大阪モデル確立委員会」副委員長廣江晃太氏、足立泰伸氏がお越しになり、同日開催されていた3・4年生合同の「片岡ゼミ懸賞論文研究コンテスト」でも、コメントをいただきました。
同プロジェクトでは、今後、実行委員長の浦 凌磨さん、馬込日和さん、清水海那さん、をはじめとした4年生22名、3年生14名、計36名が、勉強会やグループディスカッション、現地フィールドワークを通して、大阪市中央区の旧建築群という地域資源の魅力を、「謎解きゲームの作成と実施」という手法を用いてPRしていく予定で、6月には「2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)」の「大阪ヘルスケアパビリオン」にてPRも行う予定です。