令和元年度 第9回 定例講演会を12/4に開催しました

2019.12.05

  • 定例講演会

     →第9回定例講演会ポスター.pdf
<講演テーマ>               
「税の役割と税務行政の現状について」
<講師>
東大阪税務署
副署長 岸本 祥志 氏
<日時>
12月4日(水)16:45~18:15
<場所>
20号館20-1教室
<講師紹介>
平成25年 7月 国税庁長官官房 企画課 課長補佐
平成27年 7月 国税庁長官官房 企画課 主任税務分析専門官
平成28年 7月 国税不服審判所 管理室 室長補佐
平成30年 7月 現職

12月4日(水)5限に、2019年度第8回経済学部定例講演会を東大阪キャンパス20号館で開催しました。
東大阪税務署 副署長の岸本祥志様から「税の役割と税務行政の現状について」ご講演頂きました。
まず、税政の現状や税についてお話がありました。特に日本は社会保障の受益と税の負担のバランスが他国と異なることについてご指摘されました。その上で、税の役割や国税庁の使命、税務調査の現状についてお話されました。
最後に、所得税の確定申告や消費税について説明がありました。クイズを交え、分かりやすく講演頂きましたので、税に対する興味と関心を深めることができました。

今回の定例講演会の模様は12/6(金)J:COM東大阪で放映されます。
「デイリーニュース東大阪」
  17:00~17:20
  21:30~21:50(再放送)
  23:00~23:20(再放送)
 ※アプリの「ど・ろーかる」でも視聴できます。

DSCN5755.JPG DSCN5753.JPG DSCN5760.JPG