平成30年度 第4回 定例講演会を7/11に開催しました
2018.07.13
- 定例講演会
<講演テーマ>
台湾事情
<講 師>
関西大学経済学部 教授 北波 道子 氏
<日 時>
7月11日(水) 16:45~18:15
<場 所>
B館1階101教室
<講師略歴>
1991年 神戸市外国語大学卒業(国際関係学科)
1993年 台湾彰化県YMCA日本語教師
1996年 関西大学大学院経済学研究科入学
1999年 中央研究院近代史研究所訪問学員
2002年 関西大学大学院経済学研究科修了 博士(経済学)
2007年 関西大学経済学部専任講師
2008年 関西大学経済学部准教授
2012年 Johns Hopkins University School of Advanced International Studies(SAIS)Visiting Scholar
2015年 現職
7月11日(水)に平成30年度第4回経済学部定例講演会が開催されました。講師に関西大学経済学部教授 北波 道子 氏をお招きし、「台湾事情」をテーマにご講演をいただきました。
今回の講演は、国際経済学科1年生を対象とした『海外体験プログラム』の事前講習会を兼ねたものとなっておりました。
講演は、台湾とはなにか?、台湾と日本(植民地統治と「親日」)、及び、台湾と中国(対立?それとも?)に沿った内容でした。講師の北波氏は、講演をより深く理解することができるように工夫された上でお話し下さいました。
今回の講演に参加した学生の皆さんは、大半が、今夏には『海外体験プログラム』で台湾に研修に行く予定であり、非常に熱心に、かつ興味深く聴講しており、有意義な講演を開催することが出来ました。