大学院 商学研究科・川村洋次教授の博士前期課程修了生が中国のテンセント・ホールディングスに就職!

2024.06.24

大学院 商学研究科・川村洋次教授の専修科目「情報システム特論演習」を学んでいた何悦航さん(2023年3月 大学院商学研究科博士前期課程修了)が、中国のテンセント・ホールディングス(騰訊控股有限公司、Tencent Holdings Ltd.)に就職しました。

テンセント・ホールディングスは、中国を代表する世界的な企業グループのひとつで、1998年に設立され、深圳市に本拠を置く多国籍テクノロジー企業です。2004年に香港証券取引所に上場し、ゲーム、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、インスタントメッセンジャーなどを提供しています。世界最大級のゲーム会社であり、20億人のユーザーを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス(WeChat)を運営しています。

何悦航さんは在学時、川村教授の指導のもと「効果的なスマホ決済普及促進方式の一考察-中国の「賞金お年玉」の利用理由を基に-」というテーマで研究に取り組みました。2024年1月にテンセントに入社し、4月末に試用期間を終え、現在は正式に日本区域サポート運営として働いています。

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