商学科・峯尾圭ゼミ所属の学生が「第10回 日本広告学会関東部会学生広告論文賞」にて銅賞、佳作を受賞!全チームが入選しました!

2023.02.10

日本広告学会関東部会が主催する「第10回 日本広告学会関東部会学生広告論文賞」において、広告論を専攻する商学科の峯尾圭講師ゼミ所属の3年生のグループから銅賞を2チーム、佳作を3チームが受賞し、全チーム入選という快挙を果たしました。

当論文賞は大学生による広告研究を奨励し、広告研究および広告実務に携わることを志す大学生を育成することを目的として日本広告学会によって2012年度に設立されました。今回で第10回目を数え、全国のマーケティング、広告を学ぶ9大学11ゼミの中から39チームの応募がありました。

【銅賞】
「広告推奨者への妬みが広告効果に及ぼす影響−消費者の⾃信に注⽬して−」
北村雄哉、梶⽥詩織、野津唯⾹、宮本弘奈、堀中悠⽣
「マッチングアプリの広告における性的訴求度合の検討−性的訴求と広告懐疑の関係性−」
⽴丸翔太、⻄⽥侑資、⼭中拓海、松⽥百永

【佳作】
「広告コピーにおける消費者態度の研究−ラベルレスボトルのポスター広告を想定した検証−」
⽊村匠、⻑⾕川琴⾳、出⼝雄基、松野遥菜、福⾕康太朗
「『新奇性』と『賞賛獲得欲求』が e クチコミ動機に及ぼす影響に関する研究」
近藤利⾳、和泉遥⼤、岩崎泰地、宮薗来美、坂上万莉
「ミニコスメに対する消費者の知覚に環境訴求が及ぼす影響−節約志向の観点からの検討も含めて−」
中原佑輔、柏原加奈、村⽥莉⾥、松﨑葉⾳

■銅賞受賞チームのゼミ学生のコメント

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注:(左)北村雄哉、(右)立丸翔太

・立丸翔太(キャリア・マネジメント学科3年)
論文を執筆するのは初めてで、大変なこともたくさんありましたが、チームで何度も議論を重ねて完成させた論文で銅賞をいただけて、本当に嬉しいです。

・北村雄哉(商学科3年)
この度は、銅賞を受賞することができとても嬉しいです。苦しい時もありましたが、論文という1つの作品を作り上げることができたことはとてもいい経験になりました。また、峯尾ゼミのすべてのグループが賞を受賞し、最高の活動になったと思います。これからの就職活動に活かしたいです。

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論文提出日の集合写真