近畿大学×南都銀行「コロナショック下の地方銀行~銀行員という働き方」開催

2020.12.25

経営学部 准教授 花木正孝ゼミは、株式会社関西みらい銀行から講師を招き、令和2年(2020年)11月16日(月)東大阪キャンパスにて、本学の学生を対象に「コロナショック下の地方銀行~銀行員という働き方」と題した金融セミナーを開催しました。

【本件のポイント】
●関西を代表する大手地方銀行、南都銀行採用担当者による説明
●地方銀行の新型コロナウイルスへの対応について解説
●ポストコロナ時代の銀行員に期待される役割・人材像について解説

【本件の内容】
現在、地方創生は、わが国の持続的成長実現の為に必要不可欠とされ、地域金融機関(地方銀行・信用金庫)は地域貢献(地方創生)への関与を期待されています。一方、コロナショックにより深刻な打撃を受けた、地域経済復活への対応は、地域金融機関にとって喫緊かつ最優先課題となっています。今回は、同行人事総務部で永年採用担当を務められてきた、岡本様に、南都銀行の取り組み内容についてご説明頂くと共に、これからの銀行員に期待される役割・人材像について語って頂きました。加えて、地方銀行員という働き方(キャリア)について、ご自身の体験を基に語って頂きました。当日は、経営学部1~3年生を中心に、金融業界、地域貢献(地方創生)に興味のある学生など、3学部約60名の学生が参加しました。

(講演会の様子)

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(ポスター)

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