学生目線で伝える靴下の魅力~消耗品で輝く自分~

2020.12.07

キャリア・マネジメント学科 准教授 松本研究室で価値共創マーケティングを学ぶ学生らは、Tabio株式会社と連携し靴下の認識を変えることを目的に活動しています。今回はTabioグループ共通で使える会員証アプリ「Tabioアプリ」に掲載される記事を学生ならではの目線で執筆しました。令和2年(2020年)9月29日から「Tabioアプリ」内の「ニュース」にて記事連載中です。この記事を通じて、靴下の魅力を多くの人に伝えることを目指します。

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1. 本件のポイント
●近畿大学×Tabio株式会社の共同研究プロジェクト
● 学生目線で靴下の魅力を伝える
● 靴下の"消耗品"という認識を変える
● 記事作成を通じて、経験価値マーケティングを実践的に学ぶ

2. 本件の内容

松本研究室では、産学連携による課題解決型学習(PBL:Project-based learning)をゼミ活動に取り入れています。その中で「消耗品で輝く自分」をテーマに、靴下への認識を変えることを目的に活動しております。今回は靴下の販売を主業とするTabio株式会社と連携し、Tabioグループ共通で使える会員証アプリ「Tabioアプリ」に掲載される記事を書かせていただきました。記事は「私、靴下買いました」という自分買いをテーマにしたものと、「突然靴下贈りました」という贈り物としての靴下をテーマにしたものの二つから構成されています。一つ目は、靴下をファッションの一部として楽しんでもらえるよう、大学生目線のリアルな感想が綴られています。二つ目は、大切な人へ日頃の感謝を伝えるための贈り物として、靴下をプレゼントする記事を連載しております。記事ではレビュー表などを用いて自分満足度を段階評価しており、読み手の靴下選びの手助けに繋がればと考えております。わたしたちの記事で一人でも多くの人の認識を変えられるよう、これからも活動に取り組んでいこうと思います。

■連載開始日:令和2年(2020年)9月29日(火)~

■アプリURL:https://tabio.com/jp/corporate/tabioapp/

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3. 学生コメント

経営学部キャリア・マネジメント学科3年 川本葵さん

私たちは、「靴下に対する消耗品という認識を少しでも変えたい!」という思いで上記のプロジェクトを立ち上げ、活動しております。今回Tabioアプリに掲載される記事を書かせていただく中で、靴下には自分自身の気持ちを高めてくれる、人に感謝を伝えられるという魅力があることがわかりました。わたしたちの記事で少しでも多くの人に、靴下の魅力を届け、興味をもっていただけると嬉しいです。