経営学部・古沢昌之教授ゼミが「第66回日本学生経済ゼミナール大会」(決勝)で3位入賞!

2019.12.19

2019年12月1日に関西大学にて開催された「第66回日本学生経済ゼミナール大会」(プレゼンテーション部門・決勝)で、本学経営学部教授・古沢昌之ゼミ(3年)が3位に入賞しました。

日本学生経済ゼミナールは、全国の大学の経済学部・経営学部・商学部で学ぶ学生による日本最大の学術大会です。今回の決勝大会には、去る10月27日に全国の大学から203チームが参加して開催された研究分野別のセッションで最優秀賞を受賞した22チームが出場しました。古沢ゼミ(大西真亜凜、堀本浩平、和田愛永、亀山直宏、藤原一真)は、決勝では分科会①でプレゼンテーションを行い、見事3位となりました。

古沢ゼミの発表テーマは以下のとおりです。
<3位入賞> ・「拡大するイスラム市場と日本の飲食店におけるハラルビジネスの現状と課題」

今回の大会に向けて、古沢ゼミでは、ハラルレストランの来店客(訪日ムスリム)へのアンケート調査やハラルレストランのオーナーに対するヒアリング調査を行うなど、精力的に研究を重ねてまいりました。
古沢ゼミ(専攻: 国際経営論)では、来年2月にはグローバル企業への訪問調査を予定するなど、今後も多彩な活動を続けていきます。

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