近大生がカーセンサー初の学生ライターに~若者のクルマ離れを食い止める~

2019.08.22

キャリア・マネジメント学科 准教授 松本研究室の学生は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都品川区)が企画制作する中古車情報メディア「カーセンサー」と連携し、WEB記事を執筆しました。
令和元年(2019年)7月11日(木)から「カーセンサーnet」内の「日刊カーセンサー」にて記事連載中です。

1.本件のポイント

●現在、世間でよく言われている「若者のクルマ離れ」を食い止める 松本ゼミリリース写真①.jpg

●クルマの魅力をより多くの若者に知ってもらう

● 記事作成を通じて、経験価値マーケティングを実践的に学ぶ

2.本件の内容

松本研究室では、産学連携による課題解決型学習(PBL: Project-based learning)をゼミ活動に取り入れています。その中で「若者のクルマ離れを食い止める」をテーマに活動をしており、今回中古車情報メディアである「日刊カーセンサー」のWEB記事を書かせて頂くことになりました。

今回の記事は、クルマに興味がない人でも気軽に読むことができる内容となっています。以前クルマは若者にとってステータスの象徴でありましたが、現在はSNSなどによりステータスの表現方法が多様化しています。だからといってクルマに魅力が無くなったわけではなく、実際にクルマを買った大学生からみた、若者にとってのクルマの魅力を記事に書かせて頂きました。

このような若者による若者向けの記事を作成し、読んでもらうことでより多くの若者にクルマの魅力を知ってもらい、クルマ離れを食い止めたいと考えています。今後は女子学生からの視点を交えた記事なども執筆していきたいと考えています。7月から数ヶ月かけて、「日刊カーセンサー」で10本程度予定です。    松本ゼミリリース写真②.jpg

■連載開始日:令和元年(2019年)7月11日(木)~    

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