池田泉州銀行1DAYインターンシップに参加しました
2019.01.18
平成31年(2019年)1月9日(水)に、キャリア・マネジメント学科准教授松本誠一、商学科准教授花木正孝のゼミ生及び、キャリアセンターが主催する金融キャリアゼミ参加者(経営学部、国際学部)を加えた、金融機関への就職を希望する学生(13人)が、池田泉州銀行を訪問し、本学学生を対象とした1Dayインターンシップに参加しました。
当日のインターンシップでは、
①銀行業務(個人営業、法人営業)に関する講義
②グループワーク
③銀行での働き方に関する質疑応答
の3つを実施し、将来の進路決定に際しての心構えや、社会人、銀行員としての働き方について学びました。
池田泉州銀行は、大阪で唯一の「独立系」・「都市型」地方銀行として142カ店を展開し、預金量4兆9,444億円を誇る関西を代表する地方銀行です。中期経営計画では、「地域貢献への弛まぬ貢献」、「パラダイムシフト(次世代に向けた構造転換)」という2つの基本方針掲げ、個人・法人業務の高度化に加えて、フィンテックの活用推進(2018年6月、地方銀行7行の共同出資による株式会社フィンクロス・デジタルの設立)、国際業務の強化(2018年11月、関西地方銀行初となるホーチミン駐在員事務所開設)等を積極的に行っています。