教員紹介
- 阿波野 昌幸
- 教授
| 所属 |
建築学部 建築学科 総合理工学研究科 |
|---|---|
| 学位 | 博士（工学） |
| 専門 | 建築構造計画・構造設計、ＰＣ構造 |
| ジャンル | 文化/現代建築 |
| コメント | 一般の建築物、超高層建物、免震建物など、長年にわたる数多くの大規模建築物の構造設計の経験を踏まえ、実務設計を見据えた構造計画・構造設計にかかわる研究をしています。 |
| リサーチマップリンク | https://researchmap.jp/awano-masayuki |
学歴/経歴
経歴
-
2013年4月 - 現在
近畿大学 建築学部 建築学科 教授
研究活動情報
研究分野
- 社会基盤（土木・建築・防災）, 建築構造、材料
研究キーワード
プレストレストコンクリート, 構造設計, 構造計画
論文
-
プレストレストコンクリート梁の荷重-変形関係推定用マクロモデルに関する研究
阿波野昌幸
大阪大学 2003年1月 [査読有り] -
異形ＰＣ鋼棒圧着型片持ち梁の荷重－変形関係推定のためのマクロモデル
阿波野昌幸; 中塚佶
日本建築学会構造系論文報告集 (第562号) 123-128 2002年12月 [査読有り] -
丸形PC鋼棒圧着型片持ちＰＣ梁の荷重－変形関係のマクロモデルによる推定
阿波野昌幸; 中塚佶
日本建築学会構造系論文報告集 67 (第555) 141-148 2002年5月 [査読有り]
MISC
- 圧着型PC梁部材の設計用歪み適合係数と等価塑性ヒンジ長についてのマクロモデルによる解析的検討 , 浅川; 寒川 勝彦; 中塚 佶; 阿波野 昌幸 , 日本建築学会大会学術講演梗概集 (北陸) 2002年8月 , 983 , 984 , 2002年
- 幅と高さ比が異なるプレーンおよびコンファインドコンクリートの強度 変形特性 , 中川; 中塚 佶; 阿波野 昌幸; 菅田 昌宏 , 日本建築学会大会学術講演梗概集 (北陸), 2002.8 , 2 , 15 , 16 , 2002年
- 圧着型PC梁の部材性能のマクロモデルによる推定-その2 : 異形PC鋼棒を用いた圧着型への適用- , 中川明徳; 中塚 佶; 阿波野 昌幸 , 日本建築学会大会学術講演梗概集 (関東), 2001.9 , 2 , 935 , 936 , 2001年
受賞
- 2017年, 日本建築防災協会, 国土交通大臣賞・耐震改修優秀建築賞
- 2014年, 日本免震構造協会賞, 作品賞
- 2007年, 日本プレストレストコンクリート技術協会（現・PC工学会）, 作品賞
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 既存ＲＣ高層住宅（60m以下）の長周期地震動対策―近年の地震災害を踏まえて , 大阪大学