教職課程について

本学教職課程は、本学卒業後に中学校または高等学校の教員を志望する学生のために、教育職員免許状を取得するのに必要な資格を修得させることを目的とし、近畿大学学則第15条および近畿大学短期大学部学則第12条に基づいて開設され、その運営は教職教育部が担当しています。

教職教育部は、近畿大学発足以来、教養部内に教職課程として所属していましたが、平成元年(1989)に「教職教育部」として独立して今日に至っています。専任教員と学内兼担講師・非常勤講師によって、おもに教員免許(教育職員免許状)の取得のために必要な教職課程の授業を本部キャンパスと農学部で担当しています。

平成18年に「近畿大学における教員養成の理念と目的」が定められました。教職教育部も各学部と連携しながらこの理念・目的の実現にむけ取り組んでいきます。

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教職教育部に関するご質問・ご意見

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