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ニュースリリース

近畿大学バイオコークス研究所敷地にて太陽光発電事業を開始

2014年10月 1日

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近畿大学(大阪府東大阪市)は、中部電力グループである株式会社トーエネック(愛知県名古屋市)と共同で、近畿大学バイオコークス研究所(北海道恵庭市)の敷地内にメガソーラー発電所を設立し、平成26年(2014年)10月3日(金)にその竣工式典を挙行します。地球環境に優しいバイオコークスの研究で知られる近畿大学と、電力関連会社が共同で太陽光発電を推進し、低炭素社会の実現を目指します。


【本件のポイント】

●地球環境に優しいバイオコークスの研究に加え、太陽光発電を推進し、低炭素社会の実現を目指す
●非常電源の近隣への提供に加え、発電所への社会見学誘致や公開講座の開催なども
実施し、生涯教育の場を提供することで地域貢献することを目指す

【メガソーラー概要】

●設置場所:近畿大学バイオコークス研究所(北海道恵庭市南島松157-1)敷地内
●発電出力:1,999kWx2サイト(年間で一般家庭約1,100世帯分に相当)
●発電開始:平成26年(2014年)10月2日(木)
●敷地面積:約11.2万m2(甲子園球場約3個分) ※パネル約18,600枚

【竣工式概要】

●日  時:平成26年(2014年)10月3日(金)11:00~12:00
●会  場:近畿大学バイオコークス研究所敷地内 西側
       トーエネック近畿大学恵庭太陽光発電所内
●参 列 者:恵庭市関係者、地域の方、トーエネック関係者、近畿大学関係者

【参考資料】

<株式会社トーエネック(中部電力グループ) 概要>
・代表取締役社長:久米 雄二
・本店所在地:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄一丁目20番31号
・資本金:7,680百万円(2014年3月31日現在)
・従業員数:4,884名(2014年3月31日現在)
・株式公開:東証一部上場
・沿革・事業内容:
電気及び電気通信工事、管工事、消防施設工事、土木及び建築工事、とび、土工及びコンクリート工事、
舗装工事、塗装工事、防水工事、水道施設工事、鋼構造物工事など

<バイオコークス研究所>
・所  長:宇田 宏
・所 在 地:北海道恵庭市南島松157-1
・設  備:ビニールハウス、トラクター6台、バイオコークスボイラー、実証用植物工場、人工気象器、
       バイオコークス実験プラント500Kg/日、小型バイオコークス製造機3台、セミナーハウス(2階建)
・敷地面積:約30万m2
・概 要:
近畿大学バイオコークス研究所では、バイオマスエネルギーであるバイオコークスの研究をはじめ、循環型農業に関する研究を行っています。研究所が所在する北海道恵庭市での歴史は、昭和62年(1987年)にセミナーハウスを設置し、その後、平成10年(1998年)に資源再生研究所、平成19年(2007年)にバイオコークス量産実証実験センターを設置しました。その後、平成24年(2012年)12月に改組・名称変更を行い「バイオコークス研究所」となり、現在に至っています。

<バイオコークスについて>
pic_141001-12.jpg バイオコークスは、近畿大学バイオコークス研究所副所長の井田民男が平成17年(2005年)に石炭コークスの代替燃料として開発した新しい木質バイオマス固形燃料で、植物由来のためCO2排出量がゼロ計算されます。すでに国内で商用プラントが稼動し、鋳物用コークスの代替燃料として使用されています。また、「バイオコークスによる放射能汚染物質の減容化技術」は環境省から除染技術の一つとして認定されています。

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