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ニュースリリース

工学部 夏休みに高校生が大学キャンパスで研究実験!

2014年8月18日

近畿大学工学部(広島県東広島市)は、平成26年(2014年)8月21日(木)・22日(金)・25日(月)の3日間、地域の高校との高大連携事業の一環として、広島県立西条農業高等学校ならびに広島県立庄原実業高等学校の生徒をお招きし、「高校生のための大学の授業 マスタリング・バイオ/化学実験」を開催します。

【本件のポイント】

● 大学での研究実験を通して、高校生の研究心を高め、進学に対する意欲向上を図る
● ティーチングアシスタント(TA)を務める大学生・大学院生の教育の場としても活用

【本件の概要】

この特別授業は、夏期休暇中に高校生が大学の研究機器を使用し、工学部化学生命工学科教員の指導の下、大学生や大学院生の補助を受けながら、課題研究の一部の研究実験を行うもので、今回参加する2校と平成20年(2008年)から毎年実施しています。
なお、広島県立西条農業高校は、平成26年度文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校です。また、広島県立庄原実業高等学校は、平成26年度公益財団法人中谷医工計測技術振興財団科学教育振興助成事業の採択校として本学と連携しています。

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【広島県立西条農業高等学校 実施概要】

■日  時 : 平成26年(2014年)8月21日(木)・22日(金)9:30~17:00 ■対  象 : 食品科学科2・3年生 11人
■会  場 : 近畿大学工学部・広島キャンパス 化学生命工学科 学生実験室
        (〒739-2116 広島県東広島市高屋うめの辺1番)
        (JR 山陽本線 「西高屋 」駅から徒歩約 20 分、バス約 5分)
■テ ー マ : 「加工処理に伴う食品含有の生理活性物質残存量に関する研究」
      ジャボンの香気成分の定量などを実施

【広島県立庄原実業高等学校 実施概要】

■日  時 : 平成26年(2014年)8月21日(木)・22日(金)・25日(月)9:30~16:30
■対  象 : 食品工学科2・3年生 20人
■会  場 : 近畿大学工学部・広島キャンパス 化学生命工学科 学生実験室
        (〒739-2116 広島県東広島市高屋うめの辺1番)
        (JR 山陽本線 「西高屋 」駅から徒歩約 20 分、バス約 5分)
■テ ー マ : 「地域天然物の有効利用方法の探索及び機能性評価に関する研究」
      乾燥除虫菊の有効成分の測定
ゴマ加工食品やシイタケ加工食品中の有効成分の抽出と確認

【過去の研究テーマ】

■広島県立西条農業高等学校(平成25年度 一部抜粋)
・食品の加工処理にともなう生理活性物質(L-アスコルビン酸)の残存量に関する研究
・ブドウジャム中の香気成分の残存量に関する研究
・ジャボン加工品の香気成分の残存量に関する研究

■広島県立庄原実業高等学校(平成25年度 一部抜粋)

・柑橘類の果肉入りビスケットの香気成分分析及び機能性の評価
・グリッシーニの機能性評価
・米粉麺のカプサイシン、アスパラギン酸の含有量調査

【近畿大学工学部 化学生命工学科】

食品、天然資源、微生物など、「生命」につながる多様な研究を実施し、次の3コースを設置しています。「生物化学コース」では、生物・化学の両方の知識を身につけ、応用できる技術者をめざします。「環境化学コース」では、環境、化学、生物工学と広く学び、目的に沿った専門分野を自由に選んで学んでいきます。「食品科学コース」では、生きる上で不可欠な「食」の安全性・可能性を追究します。

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