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5/3(土)~5(月)伝統の「かやぶき屋根」を再生!

2014年4月14日

近畿大学工学部(広島県東広島市)建築学科准教授の市川 尚紀(環境設計研究室)と同学科の学生が、「古民家再生プロジェクト」の一環で、5月3日(土)~5日(月)の3日間、東広島市豊栄町の民家の茅葺き屋根の葺き替え作業を実施します。

【古民家再生プロジェクトとは】

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工学部キャンパスがある広島県東広島市は、多くの茅葺きの民家が残っている全国的にも希少な地域です。地域に残る茅葺き古民家の再生を目的に、平成21年度から同研究室主催で行っている取組みです。

【課題】

伝統の茅葺屋根の価値があまり認識されず、茅葺きの民家は消滅の一途を辿っています。現在残されている民家も、茅が腐り、周囲には雑草が生い茂り、空き家になっているものが多いのが現状です。

【解決策】

骨組みは十分使えるものが多く、茅葺き技術の継承にも役立てることができるため、近畿大学の学生が主体となり、地域住民、NPO、茅葺き職人の方々と共に、この茅葺き民家を整備・修繕し、その有効活用までを考えるプロジェクトを進めています。今回の葺き替え作業では、昨年12月に学生たちが刈り取ったススキを活用し、茅葺き職人の石井 元春氏のご指導の下で実施します。学生はこの作業を通して日本の伝統文化を理解し、今後の学びに生かす知識を得ていきます。

2014年度「茅葺き屋根の葺き替え作業」概要
■日 時:平成26年(2014年)5月3日(土)~5日(月)各日10:00~15:00
       ※作業が終わらない場合は6日まで行います。1日だけの参加も歓迎します。
■場 所:広島県東広島市豊栄町能良1423
■参加費:500円/日(保険代含む)
■持ち物:軍手、汚れてもよい服装、昼食、飲み物
■協 力:茅葺き職人 石井 元春・沖元 太一/西中国茅葺き保存研究会 上田 進

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