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イベント

2/15(土)7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン「第1回フィジカルアセスメント講習会」開催

2014年2月 5日

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)は、「7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン」 において、地域医療に携わるがん医療人の養成・人的交流の強化を目的とする「地域医療部門」を担当しています。
そこで、薬剤師に必要な能力を養成し地域に貢献することを目的に、平成26年(2014年)2月15日(土)東大阪キャンパスにて、未経験の方を対象に特にがん治療に特化したフィジカルアセスメントの講習会を開催します。

「フィジカルアセスメント」とは、実際に患者さんの身体に触れながら、呼吸音や心臓音、酸素量などの状態を確認し、症状の把握や異常の早期発見を行うことです。
薬剤師によるフィジカルアセスメントについては、医療行為とみなされ医師法に抵触するのではないかとの恐れから長く見合わせられてきました。しかし近年、「厚生労働省医政局通知」や日本薬剤師会「調剤指針」でも、薬剤師の医療現場での積極的な活用が求められるようになりました。これからの薬剤師には、薬の効き目や副作用を自分の目で確認したり、体調の変化をいち早く察知して医師に伝えたりするなどの役割が期待されています。

「第1回フィジカルアセスメント講習会」概要
■日   時 : 平成26年(2014年)2月15日(土)13:00~17:00
■場   所 : 近畿大学東大阪キャンパス 39号館4階402演習室
         (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約10分)
■参加対象 : 医療関係者でフィジカルアセスメントの経験がない方
■定   員 : 20人 ※定員に達したため申込み締切済み  ■参加費 : 無料  
■お問合せ : 近畿大学薬学部 TEL.(06)4307-3058
         http://www.phar.kindai.ac.jp/cancerpro/

【講習会スケジュール】

13:00 はじめに
13:10 医師・看護師による聴診、血圧測定などの手技の指導講義
     ・がん患者におけるフィジカルアセスメント
     ・イレッサ服用時の呼吸音の聴診
     ・腹部手術後イレウスなどの腸音の聴診
     講師:近畿大学医学部 救急医学主任教授 平出敦
15:10 休 憩
15:20 肺炎患者対応シミュレーション演習
16:50 まとめ

【「7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン」とは】

近畿大学医学部・薬学部、大阪市立大学医学部、関西医科大学、大阪府立大学看護学部、神戸大学医学部、兵庫医科大学、神戸市看護大学の7大学8学部が協力して、質の高いがん専門医師やメディカルスタッフの養成を目指しています。高度ながん診療と研究を実践できる人材養成の基盤整備を推進するため7大学8学部が共同で文部科学省に申請し、平成24年度「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」に採択されました。

【近畿大学薬学部】

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1954年に設置。総合的・分野横断的な薬学教育により、幅広く活躍する薬剤師を目指す「医療薬学科」(6年制)と、最先端の薬学分野の知識とテクノロジーに精通した研究者・技術者を目指す「創薬科学科」(4年制)の2つの学科があります。
2011年に完成した新校舎には、最新の設備が整い、臨床薬学研修センターなどの実習施設も充実。また、関西の私立総合大学で唯一医学部と3つの附属病院を併設することを生かして、「医薬連携プログラム」に力を入れています。
薬剤師の新卒者合格率も、2012年100%、2013年96.2%と、全国トップクラスの実績をあげています。


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