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ニュースリリース

受験生に花ひらく!近大エコ出願広告を展開

2014年1月10日

近畿大学(大阪府東大阪市)は、入試シーズンの本格化に際し、"宣伝からエコを実現"した交通広告を、阪急「梅田駅」とJR「天王寺駅」で13日から19日まで展開します。
これは、ポスターに設置されているインターネット出願の説明が記載された"エコリーフレット"(下記参照)を土に埋めると発芽し、花が咲くもので、広告から緑を増やすことができる環境にやさしい媒体です。
全国の大学で初めて出願を完全ネット化した本学としては、この広告展開で、環境にやさしいインターネット出願のさらなる周知を図りたいと考えています。
本学は「エコ出願」 というネット出願を昨年度より推進してまいりましたが、この度、環境負荷の低減に配慮したすぐれた製品・サービスを表彰する「第10回エコプロダクツ大賞 エコサービス部門 環境大臣賞」を大学として初めて受賞しました。
また、既に実施した推薦入試(一般公募)では、志願者数が過去最高の3万人を超えましたが、完全ネット化によるトラブル等は見受けられず、高校現場からも好意的な反応を得ています。
本学が先駆けとなったこの「エコ出願」は他の大学も取り入れはじめています(下記参照)。本学の取り組みが呼び水となり、さらに全国の大学に波及することで、地球環境負荷を軽減することができると考えています。

■掲載期間 : 2014年1月13日(月・祝)~1月19日(日) 
■掲載場所 : (1) 阪急「梅田駅」構内2F中央改札前柱面
          (2) JR「天王寺駅」中央コンコース改札内

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【エコリーフレットについて】

日々大量に発生する、企業や家庭から廃棄された古紙をリサイクルし、数種類の草花の種を漉き込んだハンドメイド・ペーパーです。
一晩水につけて翌日土に埋めると、5日~10日程度で発芽します。今回のエコリーフレットはイングリッシュディジーなどが漉き込まれているシードペーパーでできています。土に埋めれば、緑が芽吹き、花が咲くようになっています。

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【近大エコ出願について】

近畿大学は、一昨年度13万部の願書セットを用意しました。これは積み上げると東京スカイツリー約3本分の高さに匹敵し、重量にすると約100トンになります。これらのうち約3万部が使用されることなく廃棄されました。
名称に「環境」の名を含む4つの学科・専攻があるなど、地球環境保護に教育、研究分野で真剣に取り組んでいる本学としては、紙の出願の件数を減少させるべく、5年前よりインターネットを利用した出願方式を導入してきました。しかしながら、受験生の「出願は紙の願書で」という意識の強さからか、一昨年度までのインターネット出願の利用率はわずか数パーセントでした。
そこで昨年度より、インターネットを利用して出願した受験生に対して検定料を割り引き、受験生の経済的な負担を軽減することでインターネット出願の利用率を一気に70%まで引き上げることを目標にし、「近大エコ出願」を実施することとしました。結果としてこの目標が達成され、今年度の入試から紙の願書を廃止し完全ネット化を果たしました。
img_140110-1.gif完全ネット化の実現は国内の大学として初であり、全国で最も志願者が多い(下図左参照)本学の取り組みが呼び水となり、全国の大学に波及すれば、地球環境保護へ多大なる貢献ができると考えています。既に、桃山学院大学が本学の取り組みにご賛同いただき、今年度入試より本学「エコ出願」の名称・ロゴ等を無償貸与しています。
本学としてはこのような取り組みを引き続き、継続して取り組んでまいります。

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関連リンク
・近大エコ出願 
・【プレスリリース】「近大エコ出願」が第10回エコプロダクツ大賞「エコサービス部門」環境大臣賞を受賞!
・【プレスリリース】「エコ出願」の名称・ロゴを他大学に無償で貸与
・【プレスリリース】「近大エコ出願」ここに完成!平成26年度入試で紙の願書廃止を決定
・【プレスリリース】願書をリユースした 「近大エコ出願」広告を展開
・【プレスリリース】本年度入試でネット出願70%目指し「エコ出願」を実施

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