このページの本文へ移動します。

ニュースリリース

―― 福島・川俣町支援 "オール近大"プロジェクト ―― 教職員から36件の支援活動提案が集まる 川俣町と協議し実施策を決定、今秋にも始動へ

2012年6月28日

 近畿大学(本部:大阪府東大阪市、学長:塩崎均)が全学を挙げて東日本大震災に伴う原発事故で被災した福島県川俣町の早期復興を支援する「"オール近大" 川俣町除染支援プロジェクト」は、本日までに、全教職員を対象にした支援活動提案の募集を締め切りました。
 本日までに寄せられた支援活動提案は、計36件にのぼります。除染技術など放射性物質対策に関するものから住民のメンタルケア、地場産業活性化・自治体ブランディングまで、多種多様な内容となっています。医学部や薬学部、工学部などの理系分野だけでなく、経営学部や文芸学部など文系分野からも多数の提案が集まりました。近畿大学は今後、川俣町と協議して提案を絞り込み、2012年7月中に実施策を決定し、早ければ今秋から実施に移していく方針です。
 集まった支援活動提案(36件)の分野別の内訳は以下の通りです。

(1) 直接的な除染技術に関するもの <理工・建築・薬・農・工学部>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  7件
(2) 汚染物質の置き場、がれき減容、住宅建設・町づくりや建築資材に関するもの ・・・・・・・・・・・ 6件
(3) 放射線量測定に関するもの <医学部・先端技術総合研究所・原子力研究所>・・・・・・・・・・・ 4件
(4) メンタルケアに関するもの <医学部・ライフサイエンス研究所・理工学総合研究所他>・・・・・ 6件
(5) 川俣町ブランディング、特産物、農業や畜産に関するもの <経営・文芸・生物理工学部>・・・ 6件
(6) その他 <法・経営・理工・医学部・教職教育部・先端技術総合研究所> ・・・・・・・・・・・・・・  7件

<参考資料> 福島県川俣町における近畿大学の支援活動

■ 2011年
   震災復興アドバイザーを受嘱
   ガラスバッジなど放射線量測定器を寄贈(6月21日)
   放射線及び放射能測定(計4回) / 近畿大学町民講座開催(計2回)
   ガラスバッジ測定結果の説明会(11月13日)
■ 2012年
   車載も可能なGPS機能付き線量率記録システムを寄贈(1月18日)
   千代田テクノルと共同で空間線量電光表示器を5セット寄贈(2月20日)
   ガラスバッジ測定結(第2回)に係る健康相談(3月10日)

※上記以外に講演会、相談会を開催したほか、近畿大学にて川俣町物産展も開催

                                     

関連リンク

東日本大震災復興支援活動

©Kindai University All Rights Reserved.このウェブサイトの内容の無断転載・複製を禁じます。