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近畿大学、福島・川俣町への復興支援を全学規模に拡充 全教職員から活動提案を募り、実施へ ―― 5月29日(火)、東大阪市にて学内説明会 ――

2012年5月24日

 近畿大学(本部:大阪府東大阪市、学長:塩崎均)は、東日本大震災に伴う原発事故の発生以来、原子力研究所(所長:伊藤哲夫)を中心に、被災した福島県川俣町に対し、町民の被ばく線量測定などの支援を行なってきましたが、このたび、学内の支援体制を大幅に拡充し、全学を挙げて同町の復興に取り組むため、「"オール近大" 川俣町除染支援プロジェクト」を開始することになりました。
 その第一歩として2012年5月29日(火)、近畿大学東大阪キャンパスにて、本学教職員を対象に、プロジェクトの趣旨を説明し、さまざまな専門分野から支援活動の企画提案を募るための学内説明会を開催します。説明会には、川俣町の古川道郎町長も出席されます。

 これまで近畿大学は、川俣町から「復興支援アドバイザー」を委託され、被ばく線量測定のほか放射線に関する説明会を開催するなど、さまざまな支援を行なってきました。今回のプロジェクトは、この支援をより広範な分野に拡大することで、同町の復興を加速することが目的です。
 そのためには、文系理系合わせて13学部(48学科)を擁する総合大学の強みを生かすことが不可欠と判断し、全教職員対し、それぞれの専門分野から同町の早期復興に寄与する支援活動や関連研究の企画提案を募ることにしました。提案された活動案は今後、大学として強力に支援していく予定です。
 原子力や医学、工学関連など理系・技術系分野のみならず、農業や観光による地場産業振興、文化・教育振興といった文系分野も含めた幅広い復興支援策を目指します。

「"オール近大"川俣町除染支援プロジェクト」 学内説明会 概要

■ 日時: 2012年5月29日(火) 12:15〜13:00
■ 場所: 近畿大学東大阪キャンパス ブロッサムカフェ3階 多目的ホール
        東大阪市小若江3-4-1 (Eキャンパス内)
■ 次第: 福島県川俣町 古川道郎町長  挨拶
       近畿大学理事長 世耕弘成  挨拶
       近畿大学学長 塩崎均  挨拶
       川俣町現状報告・プロジェクト概要説明 (近畿大学原子力研究所)
  ※説明会終了後、古川町長には報道関係者からの若干のご質問にご対応いただく予定です。

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