カリキュラム

カリキュラムマップ・ツリー

令和5年度入学生用のカリキュラムツリーはこちらのリンクから確認ください。

カリキュラムマップ・ツリー

1年生の時間割例

時限 Mon Tue Wed Thu Fri
1 オーラルイングリッシュ1 メディア概論A
2 住みよい社会と福祉 英語演習1 中国語総合1 英語演習1
3 ことばと文化 社会統計学A 基礎ゼミ 情報処理
4 総合社会学概論A 国際社会学
5 日本語の技法 社会調査法A

※時間割例は2022年度以前のものです。

「現代社会」「マスメディア」に特化した専門性とより幅広く、
複合的な知識が身につく学びのシステム。

学びたい科目を学生が自由に選択できる専攻共通科目を設置。
あえて必修科目にしないことで、より幅広く複合的な知識やものの見方・考え方を育成します。
また、各コースの専門発展科目では、将来に活きる専門性の高いカリキュラムを用意しています。

専門
基礎科目
日本語文章力養成A、B/社会調査法A、B/フィールドワークA、B/現代社会学概論A、B/国際社会学/メディア概論A、B/現場からの放送論/現場からの新聞論/現代社会と家族/現代社会と福祉/グローバルヒストリー/地理学概論/現代政治概論/経済学概論/市民社会論/科学的思考法/時事総論A、B/基礎講読(鑑賞)A、B/NPO/NGO論
専門発展科目I 多文化共生論/教育と社会階層/災害と地域社会/メディアと地域社会/社会学史/メディア文化論/メディア社会論/国際関係論/国際理解教育/ジェンダーとメディア/意思決定とネットワーク/広告論/PR論/映像制作演習/映像表現論A、B/ジャーナリズム論A、B/出版論/日本語文章力養成C、D/量的解析法/質的分析法/社会統計学A、B/社会調査実習A、B
専門発展科目II 現代社会コース コミュニケーション論/情報社会とネットワーク/ドキュメンタリー制作/グローバル化とコミュニティ/経済と社会/天文学と文明/都市・地域論/仕事と社会格差/移動と社会/文化人類学
マスメディア
コース
芸術メディア論A、B/メディア・コンテンツ論/映像表現論C、D/マスメディア特講A、B
卒業論文・卒業制作
科目群
演習1A、1B/演習2A、2B/卒業論文・卒業制作
インターンシップ科目 エリア実践活動I

※カリキュラムは2023年度のものです。2024年度は変更になる場合があります。

PICK UP

メディア概論B

世界のメディアとジャーナリズムの現在・未来を考察

新聞、放送、広告の各業界の第一線で活躍してきた教員が、情報を伝えるメディアの仕組みやジャーナリズムの本質について解説します。

災害と地域社会・メディアと地域社会

災害対応を「日常」の視点からとらえなおす

被災地の復興を通して、災害という非日常への備えを日常の視点から検討し、現代社会の安全・安心をめぐる人と社会との関係を考えます。

ジェンダーとメディア

身近なメディアやコンテンツ作品を学術的に読み解く

マス、ソーシャル、パーソナルなどの多様なメディアと、そこを流れる情報(コンテンツ)。これらと社会との関係性を探っていきます。

天文学と文明

人間も自然の一部。 天文学は社会学にも 通じている

人類の発展や歴史に大きく影響してきた天文学。その観点から文明が発展した背景や解き明かされていない宇宙の仕組み・謎に迫ります。