カリキュラム
カリキュラムマップ・ツリー
令和5年度入学生用のカリキュラムツリーはこちらのリンクから確認ください。
1年生の時間割例
時限 | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri |
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1 | 英語演習 | 韓国語総合1 | |||
2 | 人権と社会1 | オーラルイングリッシュ1 | 総合社会学概論A | ポスト近代社会論1 | |
3 | 社会学概論 | 情報と環境・社会 | |||
4 | 環境・まちづくり概論A | 国際社会学 | 情報処理 | ||
5 | 基礎ゼミ |
※時間割例は2022年度以前のものです。
よりよい都市・地域を創造するための基礎知識を学び、
演習を通じて実践力を養成する体系的なメニューを用意
「専門基礎科目」では、よりよい都市・地域を創造するための基礎知識を広く身につけます。その後、「専門発展科目」では、自らの興味にしたがって分野ごとの専門性を高めていきます。また、地理情報システムや社会調査・地域調査の技法を身につけ、分析力を養います。
専門基礎科目 | 専門発展科目 | |
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概論 | 環境・まちづくり概論A、B | - |
演習 | 情報リテラシー演習/演習1、2、3、4/卒業研究ゼミナール1、2、3、4/卒業論文 | - |
社会システム | ポスト近代社会論1、2 | - |
都市・地域 | 地域経済論1/都市・地域計画論1/まちづくり論1 | 都市・地域計画論2、3/地域経済論2、3/まちづくり論2、3 |
自然環境 | 自然環境論1/地球環境論1/自然地理学1 | 自然環境論2/地球環境論2/自然地理学2、3/エネルギー論 |
環境政策 | 環境政策学1/環境計画論1 | 環境政策学2、3/環境計画論2、3/資源循環論/環境教育論 |
地理情報 | 地理情報システム1 | 情報と環境・社会/デジタル処理演習/地理情報システム2、3/空間情報処理論 |
調査論 | 統計学の基礎 | 数理的思考/地域・環境統計学/地域・環境調査論/ファシリテーション |
特別講義 | - | 特別講義1、2、3、4 |
インターンシップ | - | エリア実践活動III |
※カリキュラムは2023年度のものです。2024年度は変更になる場合があります。
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まちづくり論1
まちづくりに不可欠な理論を実践的に学ぶ
先進的な活動から普遍的な活動へと転換期を迎えている現在のまちづくり。その理論を学ぶだけでなく実践で役立つ手法まで考えます。
自然地理学1
まちづくりの背景となる自然環境を研究し、未来に生かす
気候や地形など自然環境を生かしながら、人はまちを形成してきました。さらなる発展や防災・環境問題に役立つ基礎知識を学びます。
環境政策学1
環境政策を理解するための基礎知識を習得
環境政策の歴史から始めて、環境と社会の関わりについても深く考察。環境政策の具体的展開を学ぶための基礎作りが目的です。
地理情報システム1
まちづくりに役立つ空間的特性の読み取り技法を学ぶ
「地理情報システム(GIS)」は、地域特性の分析やまちづくりに欠かせないツール。実例を用いながらデータの活用技法を学びます。