近畿大学先端技術総合研究所 泉井桂客員教授が共同研究者となっている論文が、週刊科学雑誌『Nature』2011年8月25日号に掲載されました
論文名 「葉緑体ピルビン酸輸送体の同定」
近畿大学先端技術総合研究所 泉井桂客員教授(発表当時、生物理工学部教授)は、広島大学の古本強准教授を中心とする研究グループとの共同研究により、世界ではじめて葉緑体の包膜に存在するピルビン酸輸送体のタンパク質分子とその遺伝子の同定に成功しました。
この分子はC4植物の光合成的炭酸同化経路の構成因子であるばかりでなく、すべての植物において葉緑体のピルビン酸代謝に関与していると考えられ、今後植物の光合成の増強や有用物質の生産などに役立つことが期待されます。
