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絶滅危惧種「ニッポンバラタナゴ」の復活へ"里親プロジェクト"が始動 奈良市の鼓阪小学校が里親第1号に

 近畿大学農学部では、環境管理学科水圏生態学研究室の北川忠生講師を中心とする研究グループが、キャンパス内の里山にあるため池などで系統保存を進めている「ニッポンバラタナゴ」について、危険分散のため、さまざまな個人や機関にニッポンバラタナゴを預け、保存・繁殖してもらう"里親プロジェクト"を開始しました。


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絶滅危惧種の「ニッポンバラタナゴ」


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    第1号の里親認定証を贈呈 
 

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     淡水性の二枚貝の繁殖に必要な「ヨシノボリ」

 里親第1号になったのは奈良市にある鼓阪小学校で、代表の児童が校内の池に、タナゴの繁殖に必要な淡水性の二枚貝と、ヨシノボリという淡水性のハゼの仲間とともに放流しました。

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 放流後には、研究室の学生が鼓阪小学校の子どもたちにニッポンバラタナゴに関する授業を行い、飼育の方法をはじめ、希少生物を保護することの意義、それを支える自然環境の大切さ、さらには生き物同士のつながりについても説明しました。


※安易な生物の放流は、その地域の生態系や遺伝的多様性を攪乱する可能性があります。今回近畿大学が行った放流は、奈良県産ニッポンバラタナゴの保護上の必要性、緊急性を専門的な立場から十分に考慮した上で実施したものであり、放流池外への流出防止措置等の放流に伴うリスクへの万全の対策が施されています。


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近畿大学本部キャンパス(東大阪市)に新食堂棟(仮称)が2010年4月オープン 「モスバーガー」「すき家」「セブン-イレブン」など入店

 本部キャンパス(Eキャンパス)構内に、2010年4月、新たな食堂棟がオープンします。
本部キャンパス全体では4カ所目、Eキャンパス(本部キャンパスの東側部分)では初めての学生向け食堂となるほか、「モスバーガー」や「すき家」などの外食店舗、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」が入店します。今春、総合社会学部が開設され、新たな展開を迎える本部キャンパスで、充実したキャンパスライフを後押しするための拠点施設となります。

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 新食堂棟(仮称)はRC造3階建て、総床面積2,377平方?。1階には「モスバーガー」「すき家」「Bowl Kitchen」の外食店舗が集まるフードコート形式のレストランと、コンビニエンスストア「セブンイレブン」が、2階にはソファーなどを配置した吹き抜けのダイニングスペースが設置されます。3階は多目的ホールを設置し、講演や作品展示会などに活用できるほか、通常はダイニングスペースとして利用できます。座席数は合計581(内テラス席84)となります。
 新食堂棟は、明るく開放的な雰囲気で、本部キャンパスの"オアシス"として、キャンパスライフに潤いと彩りを添える役割を目指しています。

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文芸学部芸術学科 造形芸術専攻制作展 2/23(火)〜2/28(日)

日時:2010年2月23日(火)〜2月28日(日)9:30〜17:00(入場は16:30まで)

場所:大阪市美術館地下展覧会室(天王寺公園内)
   大阪市天王寺区茶臼山1-82(JR・地下鉄天王寺駅下車)

入場無料

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絶滅危惧種「ニッポンバラタナゴ」を近畿大学農学部の里山で放流しました

 近畿大学農学部が修復を進めているキャンパス内の里山で、2月9日に学生らが繁殖させた絶滅危惧種の「ニッポンバラタナゴ」20匹を里山のため池に放流しました。

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 今回の取り組みは、環境省のレッドデータブックで絶滅の可能性が高い「絶滅危惧種1A類」に分類されているニッポンバラタナゴを、奈良公園内の池の調査中に農学部の北川忠生講師が発見。保護プロジェクトチームをつくり2007年から本格的な繁殖活動に取り組んでいたもので、より自然に近い環境での繁殖を目指し、ため池への放流を行いました。

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 今回の放流では、ニッポンバラタナゴの繁殖に必要な二枚貝として「ドブガイ」を、またドブガイの繁殖に必要なハゼ類の魚として「ヨシノボリ」を合わせて放流しており、自然環境での繁殖に必要な環境を合わせて再生していきます。
 北川講師は「この池での繁殖に成功すれば、このタナゴを里親として学外での再生へ提供していきたい」と語っています。
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※安易な生物の放流は、その地域の生態系や遺伝的多様性を攪乱する可能性があります。今回近畿大学が行った放流は、奈良県産ニッポンバラタナゴの保護上の必要性、緊急性を専門的な立場か十分に考慮した上で実施したものであり、放流池外への流出防止措置等の放流に伴うリスクへの万全の対策が施されています。

プレスリリース 絶滅危惧種「ニッポンバラタナゴ」を里山で"復活"へも合わせてご覧ください。

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近畿大学水産研究所と附属新宮高校が連携、同高校に水産養殖講座を導入 クロマグロ完全養殖体験、マダイ・チョウザメ養殖実習など「現場」重視のプログラムを構築

 近畿大学(本部:大阪府東大阪市、学長:畑博行)は2010年4月から、附属新宮高等学校(和歌山県新宮市、校長:橋本昭彦)の新1年生の「総合学習」の授業に、水産研究所(本部:和歌山県白浜町、所長:村田修)が企画・実施する水産養殖講座を導入します。

 同講座は3年間※かけて水産養殖を総合的に学ぶ本格的な内容で、世界初のクロマグロ完全養殖成功で知られる水産研究所の教授陣による講義、同研究所施設での体験学習などに加え、指導を受けながら高校生自身がマダイやチョウザメ、アユ、アマゴの養殖に取り組みます。同高校ではさらに、2011年度から水産専門科目(選択科目)を設定することも検討しており、大学の研究施設と附属高校が直接連携する「新しい高大連携プログラム」を発展させていく方針です。
※3年次は受験対策に配慮して原則として5月まで開講。ただし希望者は通年で受講できます。

 水産研究所にとっては、高い学習意識と知識を備える生徒を大学に迎え入れることで、中長期的な研究人材の育成・確保に役立ちます。一方、附属新宮高校にとっては、同研究所と地理的に近い利点を生かし、世界最先端の研究開発に触れることで、水産や生物、バイオテクノロジーなどの分野への進学を志す生徒に有益な学習経験を提供できます。

 2010年度に行われるプログラムの対象となるのは、附属新宮高校の新1年生で、私立大学進学を目指す「フロンティアコース」で学ぶ2クラス計60名(予定)。1年次は全員が受講し、2年次以降は理系コースを選択する生徒を対象とします。3年次は生徒の受験対策に配慮して原則として5月までの開講としますが、水産・バイオ系の大学進学を目指す生徒など希望者についてはAO入試などに対応できるよう通年で学べるようにします。
 毎月2回(各2時限)の「総合学習」での講義をベースに、水産研究所での施設見学や水産実習(研修)を組み入れます。1年次は「クロマグロをはじめとする水産養殖体験」、2年次は「養殖をとりまく諸問題の探求」に重点を置き、3年次のレポート作成・研究発表につなげます。
 講義では、水産研究所の研究者が講師を務め、水産養殖の基礎から市場での流通まで幅広く学びます。実習では、同研究所浦神実験場にマダイなどのいけす、新宮実験場にチョウザメ・アユ・アマゴの養殖用水槽を新たに設置。これらを使って受講生が、研究所スタッフの指導を受けながら実際の養殖に挑戦します。さらに、世界的な注目を集めるクロマグロ完全養殖についても施設見学、養殖体験や人工孵化観察などを通して深く理解する機会を設けます。
 ほかにも、いけすでの給餌や魚の解剖、病理学実習など、研究所の施設を活用し、「現場」での実体験を豊富に提供する「実学」重視のプログラムとなります。(プログラムの詳細は別紙をご参照ください) 
 附属新宮高校では、生徒たちが今回の試みを通して、水産分野にとどまらず環境や食糧、流通などさまざまな領域への探求心を抱き、それぞれの進路決定に役立ててくれることを期待しています。

水産養殖講座 3年間のプログラム(予定)

学年 活   動 内   容
1 ・水産養殖基礎講座(1) 水産養殖の基礎知識について
・水産養殖基礎講座(2) 実験場見学(浦神、新宮、大島、すさみ、白浜)
・水産養殖基礎講座(3) 養殖用種苗生産について
・水産養殖基礎実習 I マダイ養殖
・水産養殖基礎実習 II チョウザメ・アユ・アマゴ養殖
・マグロ完全養殖基礎講座・実習A マグロの完全養殖について
・マグロ完全養殖基礎講座・実習B マグロいけす給餌
・マグロ完全養殖基礎講座・実習C マグロ人工孵化観察・水温と孵化時間の関係について
・近畿大学農学部見学  
2 ・水産養殖基礎講座(4) 養殖魚販売の現状と課題について
・水産養殖基礎講座(5) 養殖魚の疾病について
・水産養殖基礎講座(6) 水産業・環境に関する諸問題について
・水産養殖基礎講座(7) 魚の流通・経済について学び、現在注目されている第6次産業を理解する
・水産養殖基礎講座(8) 2年間の学習に関するレポート作成のノウハウについて
・水産養殖基礎実習 III 魚病学実習
・水産養殖基礎実習 IV 魚の解剖実習
・水産養殖基礎実習 V 串本海中公園における生態系観察実習
・近畿大学生物理工学部見学  
3 ・水産養殖基礎講座(9) 水産学習レポート作成
・水産養殖基礎講座(10) 水産学習研究発表会

参考資料

近畿大学附属新宮高等学校
所在地: 和歌山県新宮市新宮4966 生徒数: 297名(2009年度)
URL: http://www.shingu.kindai.ac.jp/

近畿大学水産研究所
本部所在地: 和歌山県白浜町3153
URL: http://www.flku.jp/

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絶滅危惧種「ニッポンバラタナゴ」を里山で"復活"へ  近畿大学農学部、ビオトープの自然環境で繁殖めざす

 近畿大学農学部(奈良市中町、学部長:宇都宮直樹)では、環境管理学科水圏生態学研究室(北川忠生講師)が2010年2月9日(火)、キャンパス内の里山にあるため池(希少魚ビオトープ)に、環境省レッドデータブックで絶滅危惧 I A類に分類されるコイ科魚類のニッポンバラタナゴ(写真下)を放流します。
里山は、農業などの人間生活と自然環境が共生する空間です。ここに放流し、繁殖を図ることで、ニッポンバラタナゴが西日本全域で広く生息していたといわれる昭和初期ごろまで、各地で見られた空間を復活させることを目指します。

ニッポンバラタナゴ

 ニッポンバラタナゴは近年、九州中北部と香川県、大阪府で生息が確認されていましたが、2005年に同研究室が新たに奈良公園内の池で生息しているところを発見。以来、近畿大学農学部キャンパス内の専用池で系統保存を続け、当初の20匹から約200匹まで繁殖させました。

 今回、このうち10ペア(オスとメスのつがい)を、専用池から里山にあるため池へ移します。 農学部キャンパス内には、数十年にわたり放置された里山があり、これを学生や教職員が整備することで、人間の暮らしと自然環境が共生していたかつての里山環境を復活させるプロジェクトが進められています。
 里山のため池に移すことで、保存のため隔離された環境から、田んぼや他の生物であふれる本来の自然環境へと戻し、より自然に近いかたちでの繁殖を図ります。繁殖が順調に進めば、ここで育ったニッポンバラタナゴを、「里親」として学外に提供していくことも検討しています。

【ニッポンバラタナゴについて】

写真上=今回、ニッポンバラタナゴを放流する里山のため池(ビオトープ) 写真下=放流に備え、ため池の底に堆積した有機物を掻き出す学生たち

・大阪府、香川県と九州中北部のみに分布する日本固有亜種。
・全長は最大で約5 cm近くになり、約1年で成熟する。寿命は約2年。
・かつては、琵琶湖淀川以西の本州ならびに四国の瀬戸内平野と熊本平野、筑紫平野を中心とした九州中北部に分布していた。
・しかし、近縁種タイリクバラタナゴの侵入や河川開発、水質悪化といった環境悪化により、地域によってほぼ全滅ないし分布は確実に縮小しつつある。
・具体的な個体数は不明。
(環境省ホームページから抜粋・要約)

 タナゴは淡水性の二枚貝に産卵します。その二枚貝の幼生は、ハゼの仲間であるヨシノボリのヒレに付着して成長します。
 このため、ニッポンバラタナゴとともに、これらの水生生物も放流します。
 里山のため池は数十年にわたり放置されていたため、底に有機物がヘドロ状に堆積し、水生生物の生息が困難な状況に陥っていましたが、同研究室の学生が中心となって手作業で有機物を掻き出し、放流できる状態まで改善させました。

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バンクーバーオリンピックのスキー競技に、本学卒業生2人が出場

2月12日〜28日にカナダで開かれるバンクーバーオリンピックに、スキー競技で本学の卒業生2人が出場します。

【男子スキークロス】
瀧澤宏臣(タキザワヒロオミ)選手 (平成8年商経学部卒)

【男子クロスカントリー】
恩田祐一(オンダユウイチ)選手 (平成15年商経学部卒)

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大学本部各学部・大学院の平成22年度前期学費の納入について

平成22年度前期学費の納入期限は平成22年5月14日(金)です。
(学費納付書は4月初旬郵送予定です)
特別な事情により上記期限までに前期学費納入が困難な場合には、
分納または延納制度があります。
制度を希望される方(休学者を除く)は事前(3月1日〜4月15日)に願い書を配付いたしますので、
学費負担者と相談のうえ、学生証を持って資金部窓口へお越しください。

(注)後期学費分もあわせて手続きすることができます。

≪分納・延納願受付について≫

◎願い書配付期間 3月1日(月)〜4月15日(木) ≪厳守≫

受付日 ・・・・・・・ 4月16日(金)〜17日(土)・19日(月)〜22日(木)の6日間 ≪厳守≫
受付時間 ・・・・・ 平日9:00〜19:00 土曜日9:00〜17:00
受付場所 ・・・・・ 本館1階 資金部窓口
必要なもの ・・・・ 願い書・学生証・印鑑(シャチハタ印不可)
            平成22年度前期学費納付書(学費負担者宛に4月初旬郵送予定)

平成22年2月2日 
お問い合わせ:近畿大学 資金部(本館1階)

大学本部以外のお問い合わせ先

学部名 受付場所 受付日 受付時間
農学部 学生支援課 4月15日(木)〜17日(土) 平日9:00〜17:00 
土曜日9:00〜13:00
医学部 学務課  〜5月8日(土) 平日9:00〜16:30 
土曜日9:00〜12:30
生物理工学部 教務学生窓口 4月12日(月)〜16日(金) 平日9:00〜17:00 
土曜日9:00〜13:00
工学部 学生支援課 4月12日(月)〜20日(火) 平日9:00〜17:00 
土曜日9:00〜13:00
産業理工学部 学生支援課
学生係
4月15日(木)〜30日(金) 平日9:00〜17:00 
土曜日9:00〜13:00

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第6回『市内5大学合同公開講座』開催のお知らせ 2/4(木)

市内5大学がそれぞれの視点から『東大阪』を解き明かします。
第6回「市内5大学合同公開講座」のテーマはずばり東大阪学!!

日 時 : 2010年2月4日(木)14:00〜

場 所 : 近畿大学

テーマ : 東大阪市の古代を探る〜寺と神社から〜

申し込み方法などの詳細は市内5大学合同公開講座のホームページをご覧ください。 市内5大学合同公開講座

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