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次世代バイオ・リサイクル燃料「バイオコークス」、「イノベーション・ジャパン2008」に出展

近畿大学(学長:畑博行、本部:大阪府東大阪市)は、2008年9月16日(火)から18日(木)までの3日間、東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催される「イノベーション・ジャパン 2008 ――大学見本市」(主催:独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)において、近畿大学理工学部の井田民男准教授が開発した次世代バイオ・リサイクル燃料「バイオコークス」を紹介するブース展示を行います。

 ブース展示では、お茶のかすやリンゴの皮、もみ殻、ブロッコリー、コーヒーかすなど、さまざまな原料から製造されたバイオコークスのサンプルのほか、「近畿大学バイオコークス量産実証実験センター」(北海道恵庭市)で稼働中の実証試験機(バイオコークス製造装置)の模型を展示。 また、開発者である井田准教授は、17日午前11時から11時30分まで、「次世代バイオ・リサイクル燃料『バイオコークス』の開発」と題した講演を行います。
 
 つきましては、ぜひこの機会に近畿大学の「バイオコークス」ブースへお立ち寄りいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。なお、井田准教授は16日・17日の両日、取材のご要望がありましたら、ブースにて対応させていただく準備がございます。井田准教授への取材をご希望の場合、下記要領にてお申し込みくださいませ

「イノベーション・ジャパン 2008 ――大学見本市」について
■日時: 2008年9月16日〜18日 10:00〜18:00 ※9月18日は17:00終了
■場所: 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3‐5‐1)
■主催: (独)科学技術振興機構、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構
■公式HP: http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/index.html
■近畿大学「バイオコークス」展示ブース: Eブロック地下2階 展示ホール 
■井田准教授の講演: 17日午前11:00〜11:30  Eブロック地下2階 セミナールームA
■入場: 無料

東京国際フォーラムの報道機関向け「取材・撮影利用案内」
  http://www.t-i-forum.co.jp/press/shooting/interview/index.html

【参考資料】

バイオコークスとは(右の図を参照)

 

  • バイオコークスは、飲料工場から大量に排出・廃棄されている「茶かす」をはじめ、ほぼ全ての植物由来廃棄物から製造可能で、製鉄・鋳造炉で燃料として使われる石炭コークスの代替となる、新しい固形燃料です。
  • 石炭コークスの課題である、化石燃料依存(天然資源枯渇)や輸入価格変動のリスクを解決する、まったく新しい国産エネルギーとして期待を集めています。
  • また、?原料の100%を活用できる(製造時に新たな廃棄物が出ない) ?石炭コークスよりCO2 排出量を削減できる(植物由来のため排出量はゼロカウント) ?食糧や飼料を原料として消費せずに済む(ほぼすべての植物由来廃棄物が原料になる)――という利点があります。
  • 石炭コークスの代替だけでなく、家庭用燃料を含む、さまざまな用途に活用できる可能性が高いとみられています。
  • 現在、近畿大学では、バイオコークスを開発した理工学部・井田民男准教授の研究開発チームが、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業採択を受け、三菱重工環境エンジニアリング株式会社の協力を得ながら、バイオコークス量産機の開発を進めています。
  • 近畿大学は2008 年4 月、北海道恵庭市に「近畿大学バイオコークス量産実証実験センター」を開設。三菱重工環境エンジニアリング株式会社が納入した実証試験機(製造装置)を稼働させ、基礎研究と実用炉での実証試験に使うバイオコークスを製造しています。

 

近畿大学ホームページバイオコークス紹介ページ
http://www.kindai.ac.jp/bio-coke/index.html

 

 

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