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「医療人GP」採択事業、和歌山・串本町との協力成果を披露 近畿大学、「地域密着型医療教育システム」公開シンポを開催 2月27日(水)、大阪・上本町にて

 近畿大学(本部:大阪府東大阪市、学長:畑博行)は、2008年2月27日(水)午後、シェラトン都ホテル大阪(大阪市天王寺区)にて、「地域医療等社会的ニーズに対応した医療人教育支援プログラム 『地域密着型医療教育システム』 公開シンポジウム」を開催します。

 これは、近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)の学生たちが、和歌山県串本町の地域社会に入り込んで地域医療を実践的に学ぶ活動について、学生や教員、串本町の関係者らが、その成果や地域医療の今後の展望を語り合う、というものです。

 この活動は、平成17年度の文部科学省「地域医療等社会的ニーズに対応した医療人教育支援プログラム(医療人GP)」に採択され、現在、スタートから3年目を迎えています。
 対象となるのは、医学部の5・6年生。毎年、約120人が交代で、それぞれ1週間にわたって串本町に滞在し、住民からの聞き取りや対話、介護の手伝いなどを行い、地域医療の現状や課題について理解を深めています。遠隔地での滞在型の実習、しかも、地域医療を肌で感じることができる内容は、大学の医学教育として、きわめて珍しく、医学界の注目を集める試みとなっています。

 閉会後に行われる懇親会では、近畿大学水産研究所が養殖したクロマグロの解体ショーや豪壮な串本黒潮太鼓が披露され、互いの親睦を深めます。

 大学ホームページ(http://www.med.kindai.ac.jp/iryougp/)でも、関連情報を掲載しています。


地域医療等社会的二一ズに対応した医療人教育支援プログラム
「地域密着型地域医療教育システム」 公開シンポジウム 開催概要

 

■日時:
2008年2月27日(水) 午後2時から
■場所:
シェラトン都ホテル大阪(大阪市天王寺区上本町6-1-55)(近鉄上本町駅下車)
■プログラム:
1. 開会式
  ・近畿大学学長  畑 博行
  ・近畿大学医学部長  大柳治正
  ・串本町長  松原繁樹
2. 医療人GPの概略
  ・地域医療教育運営委員長  松尾 理
3. 地域住民グルーブとの関わり
  ・医学部5年生と串本町潮岬区 田中康慧 代表区長の発表
4. 地域住民の生活との関わり
  ・医学部5年生と串本町社会福祉協議会 中井將二 事業課長の発表
5. 保健センター実習を行って
  ・医学部6年生と串本町保健福祉課 小笠智子 保健師の発表
6. 串本病院での実習について
  ・医学部5年生と串本病院 阪本 繁 病院長の発表
7. 実習前後の学生の意識変化の解析
  ・地域医療実習担当教員 岩?拓也、上谷光作
8. 医学教育と地域医療
  ・文部科学省 三浦公嗣 医学教育課長
9. これからの医療と地域医療教育
  ・自治医科大学 高久史麿 学長
10. 閉会式
  ・地域医療教育運営委員長  松尾 理
懇親会(午後5時〜7時)
   ・マグロの解体ショー、串本黒潮太鼓

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