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近畿大学薬学部 第92回薬剤師国家試験で合格率全国総合2位(近畿地区1位)を達成〜 薬学部と医学部(附属病院)を備えるメリット活かし、今後も質の高い教育を提供 〜

  近畿大学(理事長:世耕弘昭、本部:大阪府東大阪市)は、4月5日に合格者が発表された第92回薬剤師国家試験において、新卒138人、既卒20人の計158人が合格し、大学別合格率において全国総合2位(近畿地区1位)を記録しました。

  近畿大学では、質の高い薬剤師の育成を目的に、薬学部と医学部附属3病院をもつ総合大学ならではのネットワークを活かし、薬学部全学生を対象に長期にわたる実習を附属病院で実施。2000年には「薬剤師教育センター」を創設、薬剤師国家試験学習用データベースを開発したほか、「医療薬学研修センター(模擬薬局)」を開設し、最新の総合病院と同じ環境での教育体制を整備するなど、薬剤師国家試験に対応した質の高い教育を提供してきました。

  この結果、薬剤師国家試験においては2002年(第87回)、2003年(第88回)と2年連続で総合全国第1位の合格率を達成しました。今回、合格者が発表された第92回試験では、全国総合2位(近畿圏大学薬学部でトップ)の合格率を記録したほか、2007年新卒者の合格率(95.83%)でも全国3位と、トップレベルの実績をあげることができました。前年の第91回試験と比較すると、総合順位は2位と変わりませんが、総合合格率で1.47ポイント、新卒者で2.97ポイント、それぞれ上昇しました。

  今回の結果について、近畿大学薬学部長・掛樋一晃(かけひ・かずあき)は次のようにコメントしています。
  「今回の結果に学部全教職員あげて喜んでいます。お預かりしている学生諸君を薬剤師として社会に送り出すことが学部の責務と受け止め、全教職員が『合格率90パーセント以上』を目標に取り組んでいます。今後も引き続き国家試験対策に取り組むとともに、近畿大学内の医学部・附属病院と一層の連携を図り、薬学部単独では難しい付加価値を高める充実した教育を実践して参ります」

 近畿大学薬学部では、本年4月に竣工した新実験棟内に、「近畿大学アンチエイジングセンター」関連の研究室も完成しました。薬学部は健康食品や老化に関する生体マーカー探索といった基礎分野に関しても、世界トップクラスの研究実績をあげていますが、それらの実用化、社会への還元、学生教育への反映にも力を注ぎます。

 

■ 近畿大学 薬剤師国家試験合格者数:

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