総合経済政策学科の上田剛永さんが漢字検定1級合格
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入学試験成績優秀者の特待生で、経済学部総合経済政策学科3年の上田剛永(たけひさ)さん(智弁学園高出身)が日本漢字能力検定協会の「漢検1級」に合格していたことが3月12日わかった。
上田さんは平成18年6月、2級に合格し、同年10月29日の平成18年度第2回検定試験で見事1級に合格した。1日1冊の本を読むという読書家の上田さん。漢字の能力は読書で養われているものの、1級ともなれば市販の問題集だけでの合格は難しいという。
同協会が発行する「漢検 漢字辞典」を1日200ページのノルマを課して覚え、合格を手にした。同協会広報部によると、上田さんの合格した平成18年度第2回検定試験での1級合格者は132人。内22歳までの合格者はわずか12人で、学生が1級に合格するのは難しいという。
上田さんは体育会トライアスロン部に所属するスポーツマン。小・中学校時代にサッカー、高校時代もクラブ活動はしなかったもののスポーツにはずっと親しみ、大学入学後はトライアスロン部の門をたたいた。入部当初は泳ぎが苦手だったが、努力の末、全日本学生選手権出場まで後一歩のところまで実力をつけている。
「まるっきりダメだと思っていた近畿大会の成績(大学2年生の時)がよく、順位が後一人上だったら、全日本学生の切符を手にしていた。何でも最初からあきらめてはいけないと思ったことも漢検1級挑戦のきっかけ。検定日が誕生日だったことも1級挑戦を後押しした」と笑顔で語る。
現在は就職活動中で忙しい毎日だが、「早く決まれば今度は留学」とたくましい。

