プレスリリース

ニュース&イベントを購読

前のページへ戻る

近畿大学産業理工学部が、「社会と繋がるものづくり」をテーマに展示会開催「建築・デザイン学科」1年生による座具や光のタワーなど展示

「組み立て解体可能なモバイル座具」

「空へ向かう光のタワー」

 近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)は、8月8日(火)から10日(木)まで、アクロス福岡(福岡市中央区)にて、「社会と繋がるものづくり」をテーマとした学生作品展示会を実施します。今回は「建築・デザイン学科」に在籍する1年生約25人による作品を中心に、イスや、ライトが仕込まれた光のタワーなどを展示します。

 今回の展示作品は、入学まもない1年生に自分の身体について知ってもらうことを狙いとした取組みで制作した「組み立て解体可能なモバイル座具」が約15点。この作品は、厚さ9ミリ、900ミリ四方の合板を用いて、学生本人が工房に入り制作したものです。
この作品は、3色以上の色を使って塗装することが制作の課題として与えられています。また、色を各エレメントに施すことで、立体の構成を実感してもらうことが狙いです。展示会では来場者に自由に座ってもらうことができます。通常のイスより小振りなため、座っている風景はユーモラスで楽しい光景になります。

 また、生の木材を利用することで自然環境を体感してもらうことを狙いに、自分の身長よりも高く空へ向かって伸びる作品を制作した「空へ向かう光のタワー」が約15点。厚さ0.8ミリ、200×1000ミリの天然ツキイタを用いて、タワー内部にはライトを仕込みました。
 天然ツキイタは優しく光を通すと同時に、木の香りを漂わせます。展示会ではオフィスビルのアトリウムという人工的な空間に、天然木ツキイタタワーの林がインスタレーションされます。
このほか、同学科の2、3年生による作品も合わせて展示します。

 

2006年春に行われた卒業制作展
「Design Works 2006」の風景

 「建築・デザイン学科」では、毎年夏に1年生を対象とした作品展示会と、冬に卒業制作展示会を実施しており、1年生を対象とした作品展示会は今回が2回目の開催となります。
展示会会場には毎回、誰にでも開かれた空間であるオフィスビルの一角などを利用しています。そのような空間で展示することで作品が異分野の創造的な領域の人々の視線を浴びることを通して、学生が、通常の大学の講義などでは得られない刺激を受け、社会とのかかわりを意識するきっかけになればと願っています。

≪実施概要≫

■ 名称: 近畿大学産業理工学部 建築・デザイン学科
               学生作品展示会 「社会と繋がるものづくり」
■ 日時: 2006年8月8日(火)〜8月10日(木)
               午前9:00〜午後8:00  最終日(10日)は午後6:00まで
■ 場所: 財団法人アクロス福岡 1階 アトリウム
               (福岡県福岡市中央区天神1-1-1)

ページトップへ戻る