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教育技術者が必要とする次世代技術者の育成

近畿大学 学長 畑 博行

写真:学長 畑 博行

近畿大学は、大正14年(1925年)に設立された旧制大阪専門学校と、昭和18年(1943年)設置の旧制大阪理工科大学を母体として、昭和24年(1949年)の学制改革の際に、新制近畿大学として発足しました。以来、着実に発展を遂げ、現在では、11の学部、2つの短期大学、専門職大学院である法科大学院法務研究科を含む12の大学院研究科、水産研究所、原子力研究所など19の附置研究所を擁する西日本最大の大学、関西では唯一の総合大学となっています。
本学は、未来志向の実学教育と人格の陶冶を建学の精神とし、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人」の育成を教育の目的として、研究教育に励んでまいりました。

「未来志向の実学教育」を目指す本学としては、平成5年(1993年)に、いち早く生物理工学部を設け、さらに既存の理工系学部や農学部に生命科学、生物工学などの学科を設けるなど、新しい分野にチャレンジしてきました。その努力はさまざまな優れた研究業績として結実しています。

例えば、研究面では「植物の遺伝子をもつ豚肉の作出」(21世紀COEに選定)、「クロマグロの完全養殖」(21世紀COE、グローバルCOEに選定)、1秒間に100万コマの写真を撮影できる高速ビデオカメラの開発、コーヒーの絞りかす、茶かすなどの廃棄物からコークスを製造する技術の開発など世界初と言われる業績を挙げてきました。また、2007年から2年連続で、本学4年の学生がクローンマウスの作出に成功しています。

これと並んで、教育面でも、優れた教育の実践を支援する文部科学省の研究助成プログラム(GP)に、農学部の「里山の修復活動を通じた環境理解教育の実践」、大学院生物理工学研究科の「社会の要求に応える動物生命工学の実践教育」など、本学のいくつかのプログラムが採択されています。

今回、大学院教育改革GPに採択された「東大阪モノづくりイノベーションプログラム」は、本学大学院総合理工学研究科東大阪モノづくり専攻担当の教員や研究者が、過去の実績を踏まえ、高度なモノづくりの技術をもつ地元企業と連携して高度専門職業人を養成していこうという意欲的なプロジェクトです。これは、社会が求めている「最先端の理論と実務の架け橋」の役割を果たそうとするもので、わが大学としてもできる限りの支援をしていくつもりであります。

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