教員紹介
牧野 眞貴(まきの まさき)

- 専門分野
- 英語教育
- 研究中のテーマ
- 現在研究しているテーマは二つあります。一つは「早期英語教育」、小学校外国語活動指導者養成に取り組んでいます。もう一つは「リメディアル教育」、英語が苦手な学生の学習意欲を高めるアクティビティや授業方法について研究しています。
- 最終学歴
- 関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科博士課程前期課程修了
- 一言アドバイス
- 将来学生時代を振り返って「あの頃は楽しかった」と笑顔で言えるよう、4年間を有意義に過ごして下さい。一生懸命勉強して、今しかできないことを思い存分楽しみ、「中身のある大人」になって下さい。
- 推薦するこの一冊
- 詩人の相田みつをさんや、精神科医の斎藤茂太先生の本を繰り返し読んで、心に栄養を与えています。また、松下幸之助さんの「道をひらく」もお勧めです。人として大切なこと、忘れてはいけないこと、そして生きていくヒントが書かれています。
- 趣味
- 阪神タイガース応援、世界各国料理食べ歩き、美味しいスイーツ探しなどがありますが、一番は2匹のミニチュアダックスフンドをかわいがることです。
最近の研究業績
- リメジィアル教育対象クラスにおける英語絵本読者の実践報告―読書意欲と語藁に注目して―
- 関西英語教育学会 『英語教育研究』35号「小学校英語活動指導者養成におけるマイクロティーチングの効果―授業観察力とフィードバックに焦点を当てて―」
- 『高等教育における英語授業の研究―学習者の自立性を高めるリメディアル教育―』「授業実践事例:リメディアル教育対象クラスにおける多読の試み」
- 『日本教科教育学会誌』第34巻第4号に「小学校外国語活動指導者養成における発音指導のパイロットスタディ」
- 日本教科教育学会第37回全国大会「英語に苦手意識を持つ大学生を対象とした英語授業法の効果―スポーツ推薦入学生を中心に―」(PDF;474KB)
- 特別講演「子どもを引きつける外国語活動のポイント」
- 関西英語教育学会2011年度研究大会「小学校英語活動指導者養成におけるマイクロティーチングの効果―授業観察力と指導法理解に焦点を当てて―」(PDF;541KB)
- 外国語教育メディア学会関西支部2011年度春季大会「大学における小学校英語活動指導者養成授業の実践報告:学生の理解を中心に」(PDF;449KB)
講習・演習・試験 ─受け方のポイント─
講義
どの授業でも、楽しく学べるクラス作りから始めています。明るく活気ある学習環境で英語を学べば、みなさんの学習意欲は高まり、積極的に授業に参加して、英語力も向上するはずです。授業内容は科目や習熟度によって違います。
<英語が得意な人のクラス>
英語が得意でもリスニングは苦手という人が多いのではないでしょうか?それを克服するため、またTOEIC®スコアを上げるため、毎回リスニングのトレーニングを行います。最初は単語から始め、ナレーションや会話をしっかり理解できるようになることを目指しましょう。同時に正しい音で英語が話せるよう、発音指導も行います。リーディングやスピーチも、英語ができる国際人を目標に様々なテーマに取り組みますので、しっかりついて来て下さい。厳しさと楽しさが共存するメリハリのある授業を行いますので、「向上心」及び「英語学習への情熱」を持って授業に参加して下さい。
<英語が苦手な人のクラス>
英語が苦手でも、英語が嫌いでも全く問題はありません。授業は教員が自信を持って「楽しい」と言えるような工夫が一杯です。様々なアクティビティを通して英語を話し、ユニークな例文で文法を学び、洋楽でしっかり英語の耳を作るウォーミングアップをしてからリスニングを行います。リーディングはコンテスト形式で毎回正しく楽しく読む練習を行います。英語が苦手でも授業が好きになる、そんな不思議な授業で学習意欲は高まり、気がつけば英語力もアップするでしょう。わからないところは丁寧に指導しますから、どんどん質問して下さい。
全てのクラスで課題を通じてみなさんと意見交換を行いますので、コメント欄には自由に意見や質問を書いて下さい。毎回返信を楽しみにする学生も多いようです。
専門演習
スポーツ副専攻科目コミュニケーション・イングリッシュ・SPORTS。 コミュニケーション・イングリッシュ・SPORTSでは、アクティビティを通して毎回たくさん英語を話す活動を行います。「机に向かって勉強する英語」ではなく、コミュニケーションの手段として「相手に伝える英語」を話す練習をしますので、感情表現やジェスチャーなど恥ずかしがらずに積極的に取り組みましょう。同時にリスニングや発音指導も行います。「できない」とあきらめるのではなく、「今日できるようになったこと」を楽しみに授業に参加して下さい。また、国際理解として外国の文化やニュースもたくさん紹介しますから、日本の文化と照らし合わせて異文化の知識をつけて下さい。これらの科目は「コミュニケーション」に焦点をあてていますので、グループワークやクラスメートとの交流で、より一層クラスのつながりを強め、教員を中心に自由に意見交換ができるサークル活動のような授業にしたいと思っています。
試験
定期試験と同じく小テストも重視します。みなさんの日々の努力を評価したいと思います。
参考書
<文法が苦手な人に>
Forest (桐原書店)
<異文化に興味がある人に>
異文化理解おもしろクイズ(開拓社)

