このページの本文へ移動します。

KINDAI UNIVERSITY

  • 近畿大学ホーム
  • 学部・大学院一覧
  • ENGLISH

授業評価アンケート

アンケート概要

2016年度 法学部授業評価アンケートの結果とレフレクション

法学部としては、より質が高く満足のいく授業を行うべく不断の努力をいたしております。その一環として、「授業評価アンケート」を実施し、その結果を公表するとともに、担当教員によるフィードバック(「レフレクション」)も図ってきました。私たちは、この結果を基により質の高い授業の構築を目指す所存であります。もとより大学の授業は大学教員だけで成り立つわけではなく、学生の主体的で自律的な学習態度が要求されることは言うまでもありません。学生の皆さんも授業のみならずアンケートに対しても真摯な態度で臨むようにお願いします。
以下に、2016年度前期・後期のアンケート結果から読み取れる項目を3点掲げて、今後の改革の課題にしたいと存じます。

(1)アンケート並びにレフレクションの実施率について

アンケートは全科目に実施することといたしておりますが、本年度も残念ながら100%の実施は果たされておりませんでした。また、レフレクションも完全実施には至っていません。全科目アンケート実施、全教員レフレクション作成に向けて意識喚起に努めてまいります。

(2)アンケートの回収率について

前期・後期を通じてのアンケートの回収率(有効回収率:有効回答数の最大値と履修登録数の比)が過年度同様低い(特に、比較的履修登録者が多いと考えられる講義科目における回収率の低さが際立っています)ことには、履修登録をしたものの単位取得を途中で断念するケースもあることもこのことの一因になっていることは否めないものの、また、必ずしも出席率と回収率が一致するわけではないにしても、「毎回出席」についての規範意識の鈍磨が見られるように思われます。2014年度入学生より導入されたGPAにおいては履修登録取り下げ制度が組み込まれており、改善が見込まれているほか2016年度からは法学部でも出欠管理システムが導入され、授業への毎回出席の要求はこれまでになく高まるものと考えております。もとより、大学の学修は、授業と教室外での学習によって成り立つものであり、引き続いて教員・学生ともに授業出席及び教室外での学習に向けての注意喚起に努めてまいります。

(3)授業の総合評価について

科目種別の総合評価(設問14)を見ると、演習科目の総合評価が高くなる傾向が認められます。実際、専門演習・基礎ゼミともに全科目平均値を上回っています。これに対して、講義科目は評価が分散する傾向があります。講義科目の中でも、受講者数がおよそ200人以上のクラスの評価が低く、少人数クラスを増加させる努力を続ける所存であります。
散布図(冊子版に収録)によれば、いずれの科目種別にあっても総合評価と説明の分かりやすさ・話し方の明瞭さに相関関係があり、また授業による刺激と興味・理解度との相関関係も高い部類に入るといえます。法学部ではこれまでに種々のFD活動に取り組んできたところでありますが、上のような観点も取り入れて、これからも引き続いて授業改善に取り組んでまいりたいと考えています。
最後に、授業評価アンケートならびにレフレクションは、法学部学生ならびに教員全員の協力によって成り立つものです。学生・教員諸氏に御礼申し上げるとともに、より質の高い授業・満足度の高い授業を目指して邁進されるよう望みます。

2016年6月2日
法学部長・法学部改革本部部長
土屋 孝次

科目・ゼミ 授業評価アンケート詳細

このページの先頭へ

MENU閉じる
      訪問者別