トルコ共和国 アフメット・チャルック氏へ名誉博士(商学)の学位記を贈呈

平成28年(2016年)10月22日(土)、東大阪キャンパスにて、トルコ共和国(以下、トルコ)における有数の財閥であるチャルック・ホールディングの会長、アフメット・チャルック氏に名誉博士(商学)の学位記を贈呈しました。

本学では、日本とトルコの間に結ばれた深い絆を描いた「海難1890」(日本トルコ友好125周年作品)の特別試写会を昨年11月に東大阪キャンパスにて開催するなど、日本とトルコの友好関係の強化に協力してきました。
そして、このたび、繊維、経済、金融、通信・エネルギーなどの幅広い事業を通じ、日本およびトルコの発展に寄与したトルコ有数の財閥であるチャルック・ホールディング会長のアフメット・チャルック氏に、名誉博士(商学)の学位記を贈呈しました。
これにより、本学および日本とトルコ間における協力関係のさらなる強化を目指します。

無題.png【アフメット・チャルック氏プロフィール】
■アフメット・チャルック氏(Ahmet Calik)
チャルック・ホールディング会長兼CEO
昭和33年(1958年)3月1日生まれ(58歳)
昭和56年(1981年)オルタドウー・テキスタイル社設立
            (チャルック・ホールディングの前身)
平成9年(1997年)チャルック・ホールディングを設立
平成18年(2006年)チャルック鉱業運営社を設立

【チャルック・ホールディング】
平成9年(1997年)に設立されたチャルック・ホールディングは、従業員数約2万8000人、売上高27億ドルを誇り、エネルギー関連インフラ事業、建設業、繊維業、マイニング事業、通信事業、銀行業からなる6つの事業部門を有するトルコ有数の財閥です。傘下の総合エネルギー・インフラ事業会社のチャルック・エナジー(Calik Enerji Sanayi ve Ticaret A.S.)は、豊富な地下資源と人口増加を背景に発展しているトルコ周辺国でのエネルギー関連プラント建設を手がけています。プラント建設では、エンジニアリングの設計から資機材調達、製作、建設工事までの一連の工程を請け負う「EPC(Engineering Procurement Construction)」などで成長し、トルコとその周辺国での配電・配ガスなどのユーティリティ事業、発電事業にも取り組んでいます。また、平成27年(2015年)には、三菱商事株式会社と資本提携することに合意し、発電所の建設などエネルギー関連分野での共同開発を始めています。

■商号:チャルック・ホールディング(Calik Holding)
■所在地:Buyukdere Caddesi No: 163 34394 Zincirlikuyu -Istanbul/TURKEY
■代表者:会長兼CEOアフメット・チャルック(Ahmet Calik)
■事業内容:トルコ・周辺国におけるエネルギー関連インフラ事業、建設業、繊維業、マイニング事業、
        通信事業、銀行業等
■設立:昭和56年(1981年)
■従業員数:約28,000人