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国際交流室のご案内

国際交流委員会 委員長のごあいさつ

国際交流のさらなる進展をめざして

国際交流委員会 委員長 浦崎直浩

近畿大学では、現在、世界17カ国・地域から300名を超える留学生が学んでいます。留学生の多くは学部卒業後に様々な分野の日本企業に就職しています。花王、ローソン、電通など大手企業に就職しその活躍が報道され、また貿易で成功するなど多才な人材を輩出しています。さらに、近畿大学の大学院へ進学し、博士学位を取得して教員として近畿大学に就職した方もいます。母国に帰ってビジネス日本語の大学教員として教壇に立っている方もいます。

2011年からは、海外の学生を対象とした短期のサマープログラムが始まり、ウエストバージニア大学、トリニティ大学、その他逢甲大学の学生が参加し、日本文化、経済、政治、クラブ活動体験など、日本について多方面からの学びを経験しました。近畿大学は、サマープログラムを充実させ、もっと多くの国々から多数の学生が参加できるように準備と呼びかけを進めています。サマープログラム以外の随時の短期プログラムではビヌス大学、ウェスタン・シドニー大学等から学生を受入れました。

他方、近畿大学に学ぶ日本人学生のグローバル人材育成については、2006年から「21世紀教育改革委員会」を設置し、「学生を大切にする大学づくり」を目標に掲げて大学改革を進め、「学内外の国際化を積極的に推進し学生の海外派遣を支援する奨励金制度等」を実現し、キャリアセンターを中心に海外インターンシップも行っています。2016年度からは交換留学生を対象にホームビジット制度を始めるなど、「近畿大学国際化のビジョン」に基づいて様々な施策に取り組んでいます。

さらに、国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基盤として、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる人材の育成を図るため、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、中国、台湾、韓国等の枢要の大学で交換・派遣留学を行っております。現在、26カ国・地域78校へと留学先が拡大しています。また、春期・夏期休暇期間中には、実践的な語学力の向上と異文化体験を通して国際感覚の養成と豊かな人間性を養うことを目的とした語学研修を行っています。

今後は、国際交流のさらなる進展をめざして、協定校を増やし長期留学の機会を提供することで、近畿大学で学ぶ学生が多様な価値観を理解して世界を舞台に活躍できるよう人材育成に努めてまいりたいと考えています。

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