
基礎系専攻分野の理念「特定の研究分野についての深い研究を自立して行いうる研究者の養成」
基本コースとして遺伝子関連の実験技術、蛋白質の解析技術、細胞培養、アイソトープ取扱い、データ処理、研究計画立案、論文のまとめ方、発表の仕方など、研究者に求められる医学・生命科学研究の遂行に必要な基本的知識・技術などを修得させます。専門教育結果としての研究業績はこれまで高い評価を得ていますが、さらに社会人入学者を受入れ、臨床各専攻分野と協同して世界のトップクラスの基礎医学研究を推進しています。
臨床系専攻分野の理念「高度な専門性を必要とする業務に必要な能力と研究マインドを涵養すること」
基本コースにはバイオエシックス、臨床心理、医師-患者関係、医療の安全管理、臨床研究のデザイン、臨床疫学、臨床情報検索、臨床教育法・指導法など、臨床医に求められる資質や能力を涵養するために必要な内容を盛り込みます。専門教育はRCTに基づいた臨床研究を計画するとともに、生体組織・細胞・分子レベルの研究を通して深い知識を涵養し、臨床医師として必須の、病態に対するチャレンジ精神の涵養と治療理念の確立を目指します。
がんプロフェッショナル養成コースの理念・目的
平成19年に文部科学省により採択された6大学協同がんプロフェッショナル養成コースにのっとり、近畿大学医学研究科は臨床専門医、医学物理基礎専門家にコースワークを施し、医学博士の称号にふさわしい専門治療集団を形成します。