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文芸学研究科 国際文化専攻

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院生の声

西尾研究室 黎 明(れい めい)

なぜ現在の研究科に進学されたのですか?きっかけを教えて下さい。

私は中国内モンゴル自治区で生まれ育ったのでずっと仏教に親しんだ生活をしてきました。そのため仏教に深く興味を持っており、なぜ仏教が人々の心を癒すのか、なぜ古代から現代まで続いて来たのかと考えていました。大阪に来てから日本も仏教国であり、特に仏教の研究では世界的に進んでいることを知りました。そして前から仏教研究に興味があったため仏教を習おうと決心して探したところ、近畿大学のホームーページから西尾先生の研究室を知って、今の研究科に進学しました。

現在の研究について教えてください。

今は仏教の基本的な本を読みながら、日本や中国の仏教とモンゴルの仏教を比較しています。特に『金剛般若経』のモンゴル語の教典と漢訳教典の比較研究を中心にやっています。モンゴル語訳の教典と漢訳の教典では、違うところが多いので、その違いが生じた背景についても研究しています。

将来の夢・目標を教えてください。

大学院を卒業した後、博士課程に入って研究したいと考えています。できれば帰国後、今の研究とつながる仕事をやって行きたいです。

これから近畿大学大学院への進学を希望される方にアドバイスを

大学院に入って実際に研究して行くと様々な問題が出てきて苦境に陥ることがあると思うんですが、その苦境を乗り越えるには自分の所属している大学院の環境が非常に大きいと思います。近畿大学の大学院にはたくさんの良い先生、院生用の充実している設備、図書館と授業料免除の特待生制度があるから勉強に集中することができます。近畿大学大学院への進学を希望される方は、先生方の研究内容をホームーページなどで調べて、自分の研究につながる本をできるだけたくさん読むことをお勧めします。

『金剛般若経』の研究
モンゴル語訳の「金剛般若経」と漢訳の比較研究をし、なぜ違いが生じてきたかを文化的な背景から解明する。

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