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商学研究科 キャリア・マネジメント関係

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院生の声

大窪研究室 譚 嵩(タン スウ)

なぜ現在の研究科に進学されたのですか?きっかけを教えて下さい。

私は近畿大学経営学部経営学科に所属し、経営学、会計学、商学などのたくさんの分野を履修しました。その中でも、特に経営学中の人的資源管理(HRM)にたいへん興味を持ちました。学部で理論を広く浅く学んでいましたが、もっと深く専門的に勉強したいと考えていた時に、学部所属ゼミの先生に大学院に進学してみないかと勧められました。そこで、大学院で特に人材マネジメントに関する研究をするために、近畿大学大学院に進学することを選びました。

現在の研究について教えてください。

現在の研究内容としては、まず異文化マネジメントについて分析しています。異文化間の人事のジレンマと異文化マネジメントの発展方向をどのように見ればよいのかを考察してみたいです。また、国際人的資源管理とグローバル化における経営を、具体な事例研究で説明したいです。中国企業の人的資源管理について、中国電気大手のハイアール社をモデルに、中国企業の「中国式HRM」と日本の多国籍企業(特に日本の総合商社)とを比較分析しています。

将来の夢・目標を教えてください。

近畿大学大学院で学んだ専門知識を生かし、「中国式HRM」を探り出したいです。現在の中国では、CSRという考えはまだ発展中ですので、いろいろな問題が出てきています。将来は、CSRを重視する企業を自分で立ち上げて経営してみたいと思います。そして、私なりの努力によって、中国と日本の友好に貢献したいです。

これから近畿大学大学院への進学を希望される方にアドバイスを

講義はすべて少人数でやっています。課題発表によって自分の考えをきちんと他人に伝えることが要求されています。学部での勉強より従って、大学院での勉強は結構大変です。しかし、学部では経験できないことを経験できますし、修了後社会に出てもたいへん役に立つと思います。
近畿大学大学院に入るためにも入ってからも、自主勉強がたいへん大事です。そのために、「自主勉強」という能力を養成しながら勉強していくことをお勧めします。

グローバル化中国における人材マネジメント研究――日本総合商社のHRMと比較して
日本の対アジア海外直接投資は2000年以降、機械産業を中心として中国に大きくシフトしてきたが、2006年の対中国直接投資が減少するという変化が見られます。このような日本企業の投資活動の変化が一時的なものかどうかが注目される中で、人的資源管理の各領域において日系多国籍企業は各種の課題に直面しています。私の研究テーマは、日系多国籍企業や中国企業における人材マネジメントに関する研究です。この論文では、代表的な中国企業と日本企業(特に日本の総合商社に注目したい)の人材マネジメントについて分析し、中国におけるHRMの諸課題や発展方向を探り出したいです。

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