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二酸化炭素と水から光合成された有機化合物である木質材料の機能性、耐久性を向上させるための研究に焦点をあてて、木材腐朽菌の木材腐朽機構の解明研究、環境保全型木材保存剤(防シロアリ剤、防腐剤)の開発研究、木材を食害するシロアリの生理・生態に関する研究、シロアリ・木質資源をエネルギー・食料等に変換(バイオマス変換)する研究を行っている。
| 科目名 | 森林資源科学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 専修科目(選択必修科目) |
| 科目概要 | 現時の日本人は衣食住に事欠くことはまれで、物質的に豊かな生活を送っているが、この物質的繁栄は、化石資源にささえられているので、そんなに長くは続かない。地球環境を保全し、世界全体を持続可能な社会を構築するためには、現在の化石資源に依存した文明社会を、森林資源を基盤とする自然と調和した資源循環型文明社会に変換しなければならない。その理由について科学的に説明する。さらに森林資源が、化石資源に取って代わるために、解決しなければならない課題を明らかにする。 |
動物培養細胞やマウスなどの実験動物を使って、骨代謝や脂質代謝、ガン・免疫・アレルギーなどに関わる生体機能・細胞機能に関する基礎的な研究を行うとともに、食品成分や天然物素材によるこれらの調節機構や寄与成分の探索などの応用的・実用的な研究も行っています。最近では、マメ科のクズに含まれるイソフラボン類に骨代謝や脂質代謝を適切に調節する効果があることを発見し、機能性成分としての実用化を目指して研究を進めています。
| 科目名 | 応用細胞生物学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 生命の基本単位である細胞は、単一の幹細胞から分化し、組織や器官特有の細胞となりさまざまな特異的な機能を発揮している。このような細胞機能の発現にいたる遺伝子発現調節機構、細胞内・細胞間情報伝達機構などについて最新の知見を講義する。また、動物培養細胞の扱い方や形質転換法、機能評価法などの細胞機能に関する研究を行うにあたって必要な方法論についても紹介し、細胞工学的な解析手法の概略をマスターすることを目指す。 |
応用微生物学研究室では3つのテーマで研究を進めています。微生物の分解能力を活かした環境浄化(バイオレメディエーション)、微生物酵素を触媒とした物質変換(バイオコンバージョン)、食品微生物が生産する抗真菌物質の食品保存への応用(バイオプリザベーション)です。すでに、ロイヤルゼリー中の希少脂肪酸を微生物変換法で合成することに成功し、また食品微生物が生産する糸状菌生育阻害物質の構造と作用点を研究しています。
| 科目名 | 発酵化学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 微生物の多様な能力を活用した環境浄化や、再生可能なバイオマス資源から付加価値の高い有用物質の生産が、石油資源の枯渇、地球温暖化問題への取り組みから注目を集めている。また、遺伝子工学でクローニングして遺伝子産物の生産向上を図るとともに、タンパク質工学を利用して種々の酵素特性を改良することも可能になってきた。さらに、発酵産物も食品や医薬品といったファインケミカル分野だけでなく、バイオエタノール、生分解プラスチック、アクリルアミドなど汎用化学製品にまで広がってきた。このような微生物を用いた有用物質の生産について最近の知見を含めて紹介する。 |
生物制御化学研究室では、自然界の生物間コミュニケーションに関わる化学因子を解明し、それらの構造活性相関、生合成、作用機構などについて研究する一方、合成農薬とターゲット分子の認識機構を解明し、安全性に優れた作物保護物質の創出に有用な知識基盤を提供しています。また、植物に含まれる美白、抗血糖値上昇抑制、抗アレルギー作用物質を探索し、それらを私たちの生活の質的向上に活用する研究も活発に行っています。
| 科目名 | 農薬化学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 本講義では、科学的な判断に立脚して化学的作物保護技術に対する理解を深め、未来の作物保護のあり方を考えさせることを狙いとしています。まず、化学農薬開発のうえで大切な位置を占める、リードジェネレーションと定性・定量的構造活性相関について解説したのち、実用されている化学農薬の選択毒性の根拠を紹介します。また後半では、環境に対する化学農薬の影響を配慮した総合防除(Integrated Pest Management)について講義し、そのヒントが、生物間コミュニケーションにあることを示します。 |
自然環境と人工環境に大別できる環境そのものをテキストに、生物や植物の機能開発に取り組んでいます。土壌・食品・生物試料の環境化学的実態調査や酵母Two-Hybrid Systemを用いたエストロゲン様活性評価、バイオインジケーター(ミジンコなどの水生生物)による環境ホルモン様物質の生物評価、ファイトレメディエーション(植物を用いた環境修復)、また保健機能食品・化粧品原料を目指した生体内ミネラル成分の吸収・栄養・機能学的調査などの研究を行っています。
| 科目名 | 生物環境学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 自然環境と人工環境に大別できる環境そのものをテキストに、生物や植物の機能開発に取り組む生物環境学的研究について講述する。すなわち、土壌・食品・生物試料の環境化学的実態調査、植物による重金属汚染土壌浄化機能の解明、ミジンコなど指標生物を用いた環境ホルモン様物質の生物評価などについて解説し、地球環境の立場から物質循環や生物の多様性とその機能について考える。 |
きのこの子実体形成メカニズムの解明とマツタケ人工栽培の研究、微生物のもつ機能性成分の発見と応用、微生物変換反応を利用した機能性脂質のデザイン、バイオマス資源の有効利用や乳酸菌、酵母を利用した機能性食品素材製造法の開発などのテーマで研究している。
| 科目名 | 食品微生物工学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 食品の製造や加工に用いられている微生物や微生物酵素について講述する。また、それらの技術を利用した機能性食品素材の評価法についても述べ、新たな機能性食品開発の可能性についても最近の研究成果を紹介する。 |
| 科目名 | 森林生物化学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 森林は木材という物質資源を生み出し、人間社会を直接的に支えてきた。またその一方で、森林は環境資源としても人間社会の態勢維持に貢献してきた。そこでまず森林のこれらの意義を理解し、物質資源として人間が利用してきた木材の構成成分の化学構造について述べる。さらに木材は種々の微生物や昆虫によってその成分が分解されるが、それらの微生物や昆虫による代謝機構についても論述する。木材という再生可能な資源を、有効に、長期的に使用するための研究に必要な知識を修得することを目的とする。 |
きのこの子実体形成メカニズムの解明とマツタケ人工栽培の研究、微生物のもつ機能性成分の発見と応用、微生物変換反応を利用した機能性脂質のデザイン、バイオマス資源の有効利用や乳酸菌、酵母を利用した機能性食品素材製造法の開発などのテーマで研究している。
| 科目名 | 食品微生物機能学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 微生物の形態形成について、担子菌(きのこ)の子実体形成メカニズムを例に、栄養代謝と作用酵素の両面から論述する。また、菌根形成菌であるマツタケの人工的な子実体生産の可能性についても述べる。さらに、菌類の生産する有用物質について、最近の研究成果を紹介する。 |
応用微生物学研究室では3つのテーマで研究を進めています。微生物の分解能力を活かした環境浄化(バイオレメディエーション)、微生物酵素を触媒とした物質変換(バイオコンバージョン)、食品微生物が生産する抗真菌物質の食品保存への応用(バイオプリザベーション)です。すでに、ロイヤルゼリー中の希少脂肪酸を微生物変換法で合成することに成功し、また食品微生物が生産する糸状菌生育阻害物質の構造と作用点を研究しています。
| 科目名 | 応用微生物学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 専修科目(選択必修科目) |
| 科目概要 | 最近の新しい微生物の分離検索法を講述し、群集を構成する微生物が群集内で果たしている役割を最新の学術雑誌から関連する文献を読んで紹介し、難培養性微生物の有用性ならびに難分解性物質の生分解に関わる微生物群集の構成の解明方法について論述する。 |
生物制御化学研究室では、自然界の生物間コミュニケーションに関わる化学因子を解明し、それらの構造活性相関、生合成、作用機構などについて研究する一方、合成農薬とターゲット分子の認識機構を解明し、安全性に優れた作物保護物質の創出に有用な知識基盤を提供しています。また、植物に含まれる美白、抗血糖値上昇抑制、抗アレルギー作用物質を探索し、それらを私たちの生活の質的向上に活用する研究も活発に行っています。
| 科目名 | 農薬化学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 本講義では、科学的な判断に立脚して化学的作物保護技術に対する理解を深め、未来の作物保護のあり方を考えさせることを狙いとしています。まず、化学農薬開発のうえで大切な位置を占める、リードジェネレーションと定性・定量的構造活性相関について解説したのち、実用されている化学農薬の選択毒性の根拠を紹介します。また後半では、環境に対する化学農薬の影響を配慮した総合防除(Integrated Pest Management)について講義し、そのヒントが、生物間コミュニケーションにあることを示します。 |
動物培養細胞やマウスなどの実験動物を使って、骨代謝や脂質代謝、ガン・免疫・アレルギーなどに関わる生体機能・細胞機能に関する基礎的な研究を行うとともに、食品成分や天然物素材によるこれらの調節機構や寄与成分の探索などの応用的・実用的な研究も行っています。最近では、マメ科のクズに含まれるイソフラボン類に骨代謝や脂質代謝を適切に調節する効果があることを発見し、機能性成分としての実用化を目指して研究を進めています。
| 科目名 | 応用細胞生物学特論 |
|---|---|
| 課程 | 博士前期課程 |
| 科目区分 | 選択科目 |
| 科目概要 | 生命の基本単位である細胞は、単一の幹細胞から分化し、組織や器官特有の細胞となりさまざまな特異的な機能を発揮している。このような細胞機能の発現にいたる遺伝子発現調節機構、細胞内・細胞間情報伝達機構などについて最新の知見を講義する。また、動物培養細胞の扱い方や形質転換法、機能評価法などの細胞機能に関する研究を行うにあたって必要な方法論についても紹介し、細胞工学的な解析手法の概略をマスターすることを目指す。 |