国民年金保険料 学生納付特例申請

本学は、平成26年10月1日付で、国民年金の「学生納付特例事務法人」に指定されました。これにより、20歳を超えた方で、国民年金の学生納付特例を申請希望される方は、学生部までお越しください。

国民年金とは

国民年金は、高齢になった時や、障がいが残った場合などにも安定した生活が送れるよう、みんなで保険料を負担し、支え合う制度です。支え手となるのは、日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人です。学生の皆さんも納付を義務付けられています。年金は高齢になった時だけでなく在学中に傷害を負った時も支給されます。

学生納付特例制度とは

学生納付特例制度は、在学期間中の保険料納付を猶予する制度です。学生納付特例期間に被った怪我や病気、万一の事故により障がいが残った場合は、障害基礎年金が支給されます。
学生については、申請により在学中の保険料の納付が猶予されます。なお、申請には本人の所得が一定以下である必要があります。
申請ができる場所は、学生部もしくは、お住まいの市役所・市町村役場の国民年金窓口です。

  • 国民年金または、学生納付特例制度の詳細は、住民票を提出している市町村の国民年金窓口へお問い合わせください。