串本町出雲区から近畿大学初代総長世耕弘一先生の書を寄贈いただきました

 和歌山県串本町出雲区から、近畿大学初代総長世耕弘一先生が揮毫した「龍吟雲外松」の書を寄贈いただくことになり、贈呈式が12月22日串本町役場で田嶋勝正町長立会いのもと行われました。


2010.12.22-0029.JPG

 この書は縦96cm、横228cmの大きさ、これまで串本町公民館出雲支館で長年保管されていたもので、山中大資出雲区代表区長が区の役員と相談し「世耕弘一先生の書であるということから近畿大学に寄贈して近畿大学の学生をはじめ多くの人に見てもらった方がよいのでは」との考えから今回、寄贈いただくことになりました。


 「龍吟雲外松」の書でも、雅号である「寿山」ではなく本名の「世耕弘一」で書かれているものは珍しく、寄贈いただいた書は、表装等修理の後、本学東大阪キャンパス内の「不倒館 ‐創設者世耕弘一記念室」で展示する予定です。

不倒館 ‐創設者世耕弘一記念室


医学部附属病院「Bedside University」

 近畿大学医学部附属病院にて、入院患者さんを対象に、大学教員が東大阪キャンパスからインターネット中継で講義を行いました。これは、同病院と文芸学部がコラボした「ホスピタルアメニティ」(快適な医療環境)実現へ向けた共同研究の一環で、これまでにも美術作品の展示や空間デザインの改善などを行ってきました。


IMG_2725.JPG

 第1回となる今回は、12月24日15:30から1時間にわたり、文芸学部長の井面(いのも)信行教授が「絵画鑑賞教室 日常礼賛 ヨハネス・フェルメールの魅力 」と題して講義を行い、附属病院の会議室で入院患者さん17人が熱心に聴講しました。

 

IMG_2732.JPG 2010.12.24-0008.JPG