「建築デザイン教育強化に向けたフィールド型トラベリング・デザイン・スタジオ」プロジェクト始動!

2018.05.25

堀口徹准教授をプロジェクトリーダーとする「建築デザイン教育強化に向けたフィールド型トラベリング・デザイン・スタジオ」プロジェクトを行うにあたり、昨年12月に包括連携協定を締結した和歌山県白浜町役場を訪問しました。
5月17日の訪問では、町長、副町長、各部署の担当者と松岡聡教授、堀口徹准教授が今後の連携について協議を行いました。
町長との会議風景.jpg水研.jpg

当プロジェクトでは、白浜町をフィールドとして観光、宿泊、まちづくり、防災について総合理工学研究科建築デザイン専攻、建築学部の学生が中心となって調査、提案を行います。秋には、台湾と韓国の教員、学生を招き、国際ワークショップ開催を予定しています。