4年生山口大輝君(松岡研究室)が、「卒業設計日本一決定戦2018」で10選に選ばれ、公開プレゼンテーションで発表しました。

2018.03.04

4年生山口大輝君(松岡研究室)が、「卒業設計日本一決定戦2018」で10選に選出されました。公開プレゼンテーションで発表しました。

全国の大学から集まった332作品の中から予選審査を経てファイナル(公開審査)に登壇し、プレゼンテーションを行いました。昨年に続き、2年連続での10選受賞となりました。

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国で建築を学ぶ学生の卒業設計作品を一堂に集め、公開審査によって日本一を決定する大会です。世界の第一線で活躍する建築家が審査員を務める日本最大の卒業設計展です。

また、他に森下啓太朗君(松岡研究室)が12位、高藤友穂君(松岡研究室)が100選に選ばれました。

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■(左)山口大輝君「ファイナル・プレゼテーションの様子」
■(右)10選:山口大輝君「ファサードの転回による都市風景の再編計画」

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■(左)12位:森下啓太朗君「鮮明化する役割:空堀における更新の作法」
■(右)100選:高藤友穂君「都市路地の快楽 - 他者の営みと匿名的住まい」