04/18(水)

奥冨利幸教授が取材を受けた「福山市内の能舞台」について、平成30年4月10日の中国新聞に記事が掲載されました。

2018.04.18

  • 新聞

福山市では、昨年度、歴史文化基本構想を策定し、未指定文化財である能舞台の調査に着手しています。
現在、市内には、福山城の築城とともに造られた三蔵稲荷神社(丸之内)と、幕末の藩主阿部正弘を
まつる阿部神社(同)の能舞台、国重要文化財の沼名前神社能舞台(鞆町)、喜多流大島能楽堂能舞台
(光南町)があります。
中国新聞では、本調査の記事(「藩ゆかりの神社2能舞台を調査」)を掲載しましたが、その際に、
奥冨利幸教授は、能舞台専門家の立場から、これらの能舞台の貴重さを指摘しました。