学部案内-建築学科

建築デザイン専攻

文化や芸術、地域などとのつながりを理解し、
その上で新しい建築デザインを探究する。

建築はさまざまな文化や芸術、社会システム、地域と深くかかわっています。そ のことを理解して、新しい建築のデザインを探究していく。これが建築デザイン 専攻で学ぶことの中心です。具体的には、歴史を踏まえた幅広い教養と専門 知識の修得をはじめ、自らの感覚を頼りに身近な空間を都市につなげ、新しい 建築を構想すること。さらには、縮減していく都市における地域のコミュニケー ションの考察。歴史的な背景を理解し過去と現在の建築をつなぐ思想を身に つけることなどです。質の高いデザインとは何かを追い求め、新しい発想と確 かな知識で、次世代の建築デザインについて考えていきます。

目標とする資格・検定

■一級建築士 ■二級建築士 ■木造建築士 ■インテリアコーディネーター ■インテリアプランナー など

卒業研究紹介

都市にとけこむ教室

理工学部建築学科(建築学部の前身)2013年3月卒業生

近年女性が社会進出していることもあり、親子で過ご す時間も少なく、親子間の関係が希薄化しているので はないかという社会的な問題をテーマに小学校を設計 しました。オフィスと小学校に接点を持たせ、互いに時 間を共有できるようにしています。またその中で、安全 面や機能性を考え、動線や部屋の配置を行いました。

在学生の声

震災で思い知った「建築の力」。総合的な学びを求めてこの専攻へ。

建築学科2年

もともと文系でしたが、浪人して挫 折した時、建築士である父の影響もあって建築の道に進んでみようと考えました。そして入学直前に起こった東日本大震災。これから建築を学ぼうとする自分にとっては大きな衝撃で、入学後は都市計画や建築による社会貢献について深く考えるようになりました。震災ボランティアにも積極的に参加。その時に「建築の力」をあらためて思い知りましたね。 建築デザイン専攻は、最も総合的な知識や技術が身につくように思います。将来のキャリアはまだ明確ではありませんが、大学院への進学や海外留学を考えています。 思い悩んだ時は、ぶつかっただけ応えてくださる先生方の存在が心強いです。

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