臨時休講

気象警報・交通機関の運行停止による休講措置

暴風警報等が発表された場合及び台風や地震等により交通機関が運行停止となった場合、授業の取扱いについては、学内規程「気象警報及び台風・地震等による交通機関の運行停止に伴う授業の取扱いについて」に基づき以下のとおりとします。ただし、居住されている地域の被災により避難指示が発表された場合や通学することが困難な場合は、身の安全を最優先に考え、適切な行動をとってください。また、以下の事例以外に特別な事態が生じた場合にも授業の短縮や休講となる場合があります。

1. 気象警報による休講は、特別警報又は暴風警報が下記の表1のいずれかの地域に発表された場合とします。また、授業時間中に特別警報又は暴風警報が発表された場合は、授業を中止して休講とします。
2. 交通機関の運行停止による休講は、次のいずれかに該当する場合とします。
   ①　地震等の災害により『近鉄「奈良線」と「奈良交通」』または『近鉄「奈良線」と奈良県内走行路線※」』が運行停止になった場合。
   ただし、当該交通機関での事故等による一時的な運行停止は対象としない。
   ※大阪線（大阪上本町～大和八木間）・京都線・橿原線・生駒線・けいはんな線のいずれか
   ②　地震等の災害によりJR西日本「大阪近郊路線（下記の表2）」、南海電気鉄道（南海本線及び高野線）、阪急電鉄、阪神電気鉄道、京阪電気鉄道、大阪メトロのうち2以上の交通機関の全線が同時に運行停止になった場合。
   ただし、JR西日本「大阪近郊路線」の2以上の路線のみが運行停止になった場合は対象としない。また、当該交通機関での事故等による一時的な運行停止は対象としない。
   ③　JR阪和線全線および南海本線全線が同時に運行停止になった場合
   ④　ストライキにより近畿日本鉄道が運行停止になった場合。
   ⑤　ストライキによりJR西日本、南海電気鉄道（南海本線及び高野線）、阪急電鉄、阪神電気鉄道、京阪電気鉄道、大阪メトロのうち2以上の交通機関が同時に運行停止になった場合。
   ⑥　交通機関の計画運休や運休見通し情報が発表された場合は、対象路線や運休期間等の発表内容に基づき、事前に休講とする場合があります。
3. 気象警報及び交通機関の運行停止による休講は、暴風警報が解除又は交通機関が運転開始（再開）した時刻により、次のとおりとします。
   ただし、特別警報が発表された場合は、終日休講とします。
   ①　午前6時までに解除・運転開始（再開）された場合は、平常どおり授業を行う。
   ②　午前10時までに解除・運転開始（再開）された場合は、3時限目から授業を行う。
   ③　午後1時までに解除・運転開始（再開）された場合は、6時限目から授業を行う。
   ④　午後1時を過ぎて解除・運転開始（再開）されない場合は、全時限休講とする。
4. 特定の地域に避難指示（緊急）・避難勧告が発表された場合及び自然災害等により通学することが困難な場合は、速やかに学生支援課に申し出てください。
5. 上記以外に、特別な事態が生じた場合、授業を短縮又は休講とすることがあります。
   • 気象警報・交通機関の運行停止による休講等については、農学部のホームページに掲載・近大UNIPAにて通知します。

表1

表2