医務室

医務室の利用について

医務室では皆さんが健全な学生生活を過ごせるように、健康管理・応急手当・健康相談などをおこなっています。身体に少しでも異常を感じたときや、ケガしたときには遠慮なく利用してください。なお、閉室の場合は学生支援課に相談してください。

医務室業務時間

月~金曜日 9:00~17:00(お昼休み 13:00~14:00)

学校感染症について

学校感染症の予防、あるいは感染の疑いがあった場合については、下記のリンクを参照してください。

応急手当・健康相談

学内でケガをしたときや急に体調が悪くなったときなど、必要な応急手当をおこないます。しかし、原則的に内服薬は渡しません(薬物アレルギー、副作用等の事故防止のため)。
また、健康についての相談も随時おこなっていますので遠慮なく利用してください。受診が必要な場合は医療機関の案内をしています。

定期健康診断

毎年4月に定期健康診断を実施します。これは、学校保健安全法と本学学生規程第27条により受けるよう義務付けられていますので、必ず受けてください。受けることが出来なかった場合は、医務室に相談してください。予備日で受けていただくか、外部医療機関で受け、健康診断書を提出してもらうことになります。外部医療機関で受けた場合の健康診断費用は自己負担となります。
また、「健康診断の結果につきましては、改めて近大UNIPAでお知らせします。」(6月初旬を予定)。再検査が必要な場合は、直ちに本人に通知し、説明・指示をします。
詳細につきましては、医務室にお問い合わせください。

健康診断証明書(発行対象:1年・3年・4年・大学院生)

定期健康診断の結果に基づき、就職・課外活動等に必要な健康診断証明書を発行します。定期健康診断を受けていない場合は、発行できませんので注意してください。
なお健康診断証明書の発行は、健康診断を受けた年の5月中旬頃からを予定しています。発行方法については下記のリンクを参照してください。

カウンセリング(学生相談)
ひとりで悩まず、まず相談を

キャンパスライフにはいろんな事があると思います。悩みや判断に困った時、気軽に「カウンセリングルーム」をおたずねください。専門のカウンセラー(臨床心理士)がみなさんをおまちしています。医務室はその窓口となっています。

相談内容

  1. 個人の悩み(精神面でのこと、勉強のこと、留年したこと、生活のこと)
  2. 友人関係の悩み
  3. 家族の問題
  4. その他の悩み

実施日時・担当カウンセラー

曜日 時間 担当カウンセラー 場所
月曜日 10:00~18:00 池本先生 カウンセリングルーム
水曜日・木曜日 14:00~18:00
火曜日・金曜日 10:00~18:00 丸山先生

利用方法

  1. 原則予約制となっています。
  2. 当日空き時間があれば相談することができます。
  • 予約・その他お問い合わせ窓口は医務室となります。

閉室日

学生休業日に準ずる(夏期休暇・冬期休暇・3月中旬〜4月中旬)

  • なお相談された内容について、秘密は厳守されますので安心してください。

キャンパス付近・医療機関と附属医療機関

区分 所在地
キャンパス付近医療機関 西奈良中央病院(総合病院)
奈良市鶴舞西町1-15 TEL(0742)43-3333
生駒市立病院(総合病院)
生駒市東生駒1-6-2 TEL(0743)72-1111
富雄医院(内科)
奈良市富雄元町3-1-2 TEL(0742)45-0178
河本眼科(眼科)
奈良市富雄北1-3-2 TEL(0742)45-0363
松村医院(眼科)
奈良市富雄北2-4-3 TEL(0742)45-7412
村井整形外科(整形外科)
奈良市富雄北2-3-3 TEL(0742)51-6788
くらら耳鼻咽喉科
奈良市富雄元町3−1−15 TEL(0742)93-8089
小林皮ふ科クリニック(皮膚科)
奈良市富雄元町1丁目22-12 TEL(0742)41-4100
附属医療機関 近畿大学奈良病院
奈良県生駒市乙田町1248-1 TEL(0743)77-0880
  • 奈良県救急安心センター相談ダイヤル(24時間・救急医療に関する相談・医療機関案内)

TEL:#7119 TEL(0744)20-0119

障がい支援に関する相談

障がいのある学生への支援として、修学上等の困難がある在学生に合理的配慮を推進し、全ての学生が共に学ぶ環境をつくり、障がいや特別な配慮が必要な学生を支援するために全学的に取り組んでいます。
支援に関する相談・申請手続等については、学生支援課をお尋ねください。

支援の対象

視覚障がい、聴覚障がい、肢体不自由、発達障がい、精神障がい等の障がいにより、長期的または一時的に支援を希望し、かつ本学がその必要性を認めた者