医療新世紀 がんの骨転移の痛みを緩和する放射性薬剤注射
11月16日 東奥日報
11月24日 共同通信(WEB)に掲載
医学部附属病院の高度先端総合医療センターがすすめている、骨にがんが転移して生じる骨の痛みを放射性の薬剤を注射して和らげる治療法が紹介されました。
この治療法に使用する薬剤には放射性物質の「ストロンチウム89」が含まれ、この物質が患部で放出する放射線のベータ線ががん細胞の活動を抑え、刺激性の物質も抑制することで痛みを抑えると考えられています。
高度先端医療センターの細野眞教授は「穏やかに暮らしてもらったり、仕事に復帰してもらったりと、がん患者の生活の質を保つのに有用な手法」とこの治療法を解説しています。
医学部附属病院高度先端総合医療センター 細野眞 教授
プレスリリース(2009年7月28日)
"医学部附属病院 高度先端総合医療センター"「ゼヴァリンRI標識抗体療法」で近畿最多の14件を実施「ストロンチウム89」でも西日本最多の36件[アイソトープ治療 ― 認可以来の累計実績]
